結婚式の準備の中でも特に楽しみなウエディングドレス&タキシード試着。
だけどちゃんとお気に入りの一着を決められるか心配な新郎新婦さんもいらっしゃるかと思います。
一生に一度のドレス選びに失敗したくありませんよね。
かといって慎重になりすぎて、ドレス迷子になってしまう花嫁さんも多いです。

私はとても優柔不断だけど、今でも最高だと思える運命の一着に出会うことができました!
そこで今回は、私たちのウエディングドレス&タキシードの試着風景を、写真たっぷりに紹介しながら、選び方のポイントを解説してきます。
この記事を読んでいただければ、後悔のないウエディングドレス&タキシード選びができます。
このブログでは、挙式のみの結婚式を中心に、準備から本番当日のことまで詳しく解説していますので、参考にどうぞ♪
【完全版】実際に挙げた夫婦がふたりだけの結婚式を徹底解説!【ふたり婚】

結婚式の衣装選びの流れ
まず、いつからウェディングドレスやタキシードなどの衣装選びが始まるのかというと、私たちは結婚式場を契約してすぐでした。
そもそも挙式のみの結婚式だったので、結婚式場と契約したのが挙式の3か月前と遅かったです。
なので結婚式場を契約したときプランナーさんに、もう来週からドレスショップへ行って衣装を選んできてくださいと言われました。
ウエディングドレスとタキシードを先に決めないと、雰囲気がわからず、挙式打ち合わせを組めないそうです。

ウエディングブーケも選ぶウエディングドレスの系統によって似合うデザインが変わるよね!
結局、私たちは、新郎新婦2人とも2回の試着、計7種類のウエディングドレス&タキシードを試着して衣装選びを終えました。
新婦と新郎がドレスショップに行ったのは5回でした。スケジュールは以下の通りです。
新婦 | 新郎 | |
1回目 | ウェディングドレス選び | タキシード選び |
2回目 | ウェディングドレス選び | |
3回目 | タキシード選び | |
4回目 | 小物合わせ&メイクリハ | |
5回目 | 最終フィッティング | 最終フィッティング |
ウエディングドレスの形や酒類
さて、一口にウェディングドレスと言ってもそのデザインの種類は様々です。
選び方の話をする前に、ウェディングドレスにどんな種類があるのか見ていきましょう。
ウエディングドレス、シルエットの種類
まずはウェディングドレスのシルエットから。
ウェディングドレス、胸元デザインの種類
シルエットに加えて、ウェディングドレスは胸元や袖の種類によってもデザインが違います。
ウエディングドレス、生地の素材
次にウェディングドレスの生地になる素材です。
素材によってもウェディングドレス姿の印象はかなり違って見えます。
ウェディングドレス、ブランドの種類
また、ウェディングドレスには人気ブランドもたくさんあります。
一例ですが人気なのはこのようなブランドです。
人気のブランドや海外のインポートドレスだと、値段が高くてプラン内の金額に収まらない可能性が高いという難点があります。

けど一度は着てみたいってあこがれちゃう!
さらに、ウェディングドレスの色味にしても、純白のホワイト、肌なじみがいいオフホワイト、淡く黄色がかったアイボリーと、ひとえに白色といっても、結構な違いがあります。

ウェディングドレスって並べると同じ白色でもいろんな白色があるのがわかる!!
このように、ウェディングドレスにはとてもたくさんのデザインがあり、種類によって受ける印象もさまざまです。

似合う似合わないは体型で変わる
理想のウェディングドレスの雰囲気は頭の中に思い浮かびましたか??
体型によっても似合う似合わないがあるので、一概にこれが一番おすすめというウェディングドレスはありません。
けれど心配する必要はありません。
なぜなら、ドレス選びには、ウエディングドレスの専門家、スタイリストさんが担当としてついてくれるからです。
私たちも、ずっと同じスタイリストさんが担当となり、毎回いろいろな提案をしてくださいました。
コンプレックスに思っている体の部分など、気になるところを伝えると、それをカバーできるウェディングドレスを提案してくれます。
もし伝える勇気が無くても、スタイリストさんは、花嫁が一番きれいに見えるウェディングドレスを一緒に探してくれます。
そして、ウェディングドレスは試着してみないとわからないこともあるので、何よりもとりあえず着てみることが大事です。
痩せすぎ華奢体型をウェディングドレスが似合う体へ
それでも、ウェディングドレスを選ぶにあたり、自身の体型を心配される方も多いと思います。
私の身長体重は、当時155cm45kgでした。

これでもマシになった方で一時はストレスで40kg切りかけた…
痩せ型の部類で、周りの人にもよく痩せすぎ…と心配されるほどでした。
私服の時でさえ、ガリガリだけど大丈夫?と聞かれるほどです。露出の多いウェディングドレスだとなおさら心配でした。
そこで、結婚式まで時間がある方は、ボディメイクに励むのもおすすめです。
しかし、逆ダイエットとして、知識もなくただたくさん食べるだけでは脂肪ばかり増えてだるんだるんの体になってしまうので注意してください。

あれから5kg以上体重が増えた私のことかな!?食べても太らない体質だと思ってたのに新婚生活って怖いね…
私がボディメイクで参考にしているのはこちらの本です。
痩せすぎの方は、筋肉が足りていない方も多いと思うので、食事と筋トレで体重を増やしていくことが大切です。
ウェディングドレス試着時の服装や髪型
次に、ウエディングドレスを試着するときの服装や、下着について疑問をお持ちの花嫁さんもいるかと思います。
まず下着についてですが、ドレスショップで試着用のブライダルインナーが用意されていました。

あわててブライダルインナーを購入する必要はなかったよ!
ホックはスタイリストさんが止めてくれますが、ここでの注意ポイントとして、無理してサイズを細くしようとしないことです。
試着だと着ている時間も短いですが、挙式本番になると、数時間は着用するものです。
無理して息苦しいままだと、しんどくなって後から困ってしまいます。

サイズのお直しもしてくれるんだからありのままが一番!
試着時の髪型は、なにもまとめず、おろしたまま行ってしまいましたが、スタイリストさんが簡単にまとめてくださいました。
なので、私がウェディングドレス試着の際に気を付けていたのは、ストッキングを履いていくことぐらいでした。
試着の際から、ブライダルインナーの用意が必要なら、ネットで購入することもできます。
ドレスショップで購入するよりも安い値段でブライダルインナーを手に入れられるのは魅力的です。
痩せ型のウエディングドレス試着レポ
では、ウェディングドレス試着の模様をレポートします。
私たちの結婚式プランは、ウェディングドレスは上限金額フリーの特典付き、タキシードは5万円を超えればプラス料金発生の契約でした。
ウェディングドレス選び放題は、挙式のみの結婚式だったので、契約したのが挙式3か月前と、すでに披露宴ありの結婚式をする方はすでに衣装選びを終えている段階だったことが起因しているかと思われます。
そして、先ほどは、ウエディングドレスの種類について、色々と書きましたが、当時の私はウエディングドレスの知識なんて皆無でした。
このブランドのウェディングドレスが着たい!と指定で結婚式場探しをする方もいますが、私はブランドの名前さえも知らない状態です。
なので最初は、カタログを見て、好きな系統のウエディングドレスをスタイリストさんに伝えました。

マーメイドラインよりは、ふんわりかわいいAラインやプリンセスラインの系統が私は好み!
すると、好みを把握したスタイリストさんが、似合いそうなウエディングドレスを何種類か持ってきてくれるという方式でした。
ドレスショップの中には、自分で直接ドレスを見ながら選ぶことができるところもあるようです。
ちなみに、カタログの写真を指差してこのウェディングドレスが好きです!と言っただけで、この時はAラインとプリンセスラインの違いもよくわかっていません。
初回のウエディングドレス&タキシード試着では、新郎新婦それぞれで4着ずつ試着しました。




ウエディングドレスの下にはパニエを入れてくれるのですが、ふんわり感がすごくて、試着しているだけでもテンションが上がりました。
新婦の私は、2種類のウェディングドレスでめちゃくちゃ迷いました。


チュールみたいな生地のウェディングドレスと、胸元がレースデザインのウェディングドレスです。
迷いましたが、シルク生地の高級感が決め手になり後者に決定。
キープ代として、1万円をウェディングドレスの内金として支払いました。
後ほど紹介するタキシードも内金1万円で、プラン内で収めたら挙式代金から相殺だそうです。
ウェディングドレスで胸元が浮く問題を解決
2回目のウェディングドレス試着も優柔不断花嫁VS的確なアドバイスをくれる夫&スタイリストさんでした。
再び色々なデザインのものを試着しましたが、好みなウェディングドレスもあれば、これは違うなというウェディングドレスもありました。
前回試着して、現在キープになっているウェディングドレス(最初の写真)も出してくれました。
ここは正直、もう一度着ても感想は変わらないので、他のウェディングドレスをもう1種類試着したかったです。



そしてまたもや優柔不断な私を惑わせる1着が登場。
真ん中のオフショルダーのウェディングドレスです。

めちゃくちゃ迷う…迷いに迷う…
スタイリストさんと夫にどっちがいいか聞きまくるも、2人とも「花嫁が自分で決めないと後悔するよ!」と、どちらのウェディングドレスがいいとは明言してくれません。
悩み続ける私。
結局、ディズニーに出てくるお姫様みたいなオフショルダーのウェディングドレスに決定してキープを変更し、これで最終決定になりました。
痩せ型をカバーできるデザインが決め手
痩せ型の私がオフショルダーのウェディングドレスを選んだのにはいくつか理由があります。
まず、オフショルダーではないビスチェタイプのウェディングドレスでは、胸元が浮くのが気になったポイントです。
私は正直、胸が小さい貧乳の部類に入ります。
そんな私がビスチェタイプを試着してみると、胸元が少々パカパカしていました。
特に横から見たときの胸元の浮き方が顕著でした。

このタイプは胸が大きい人の方が似合うかも…
もちろん胸が小さくても、ブライダルインナーの補正力でカバーすることで、好きなウェディングドレスを着ることができます。
それにサイズ調整をしてもらって、自分の身体にぴったりフィットしたウェディングドレスに調整してもらえれば、ずれる心配もしなくてすむでしょう。
そうやって工夫して、ビスチェタイプを選ぶ小柄な花嫁さんもたくさんいらっしゃいます。
ビスチェタイプのウェディングドレスに憧れがある方は、しっかりとスタイリストさんに相談してみてください。
次に気になったポイントは、私が痩せすぎていて貧相に見えてしまうことでした。
痩せ型の私には、デコルテが大きく開いたウェディングドレスはどうしても貧相さが悪目立ちしている感じがしました。
胸の谷間もなくて気になるし、鎖骨だけが目立ってしまうので、デコルテの露出が少ないウェディングドレスを選ぶことで貧相さを無くしました。
オフショルダーのウェディングドレスを選んだおかげで、心配だった痩せすぎ体型も強調されることなく、うまくカバーしてくれました。
胸が小さいのが気になるけど、ビスチェタイプのウェディングドレスがいいという場合は、胸元に装飾があるものを選んだ方がいいかもしれません。
また、ネックレスによっても印象を変えてみるのも一つの手です。
もちろん、ストレートカットやハートカットなど、胸元のカットの仕方によっても、印象は変わるので、たくさんのタイプを試着して、自分に似合うウェディングドレスを見つけることも大切です。
また、私は童顔だという点も少しコンプレックスに感じていました。
しかし、生地をサテンという高級感のある素材を選んだことで、子供っぽくなりすぎず、上品な雰囲気が出たのもよかったポイントです。
さらに、ウェディングドレスの後ろ姿も決め手のポイントでした。


前者が選んだウェディングドレスなんですが、大きなリボンにプラスして、背中に一列並んだくるみボタンがめちゃくちゃかわいいんです。
後者のシルクレースも捨てがたかったですが、上品な中にかわいらしさも欲しかったので、後ろ姿の大きいリボンはポイントが高かったです。
挙式中はベールで隠れてしまいますが、写真撮影時にベールを外してくれたりもするので、ウェディングドレスを選ぶ際には後ろ姿にも注目してください。
新婦のウェディングドレスはこれで最終決定です!
ちなみに、やっぱり今までに着た他のウェディングドレスがいい!とか、
選び直したい!となった場合は、空きがあれば電話での変更も受け付けてくれるそうです。
それでも見つからないという場合、通販だと格安でウェディングドレスを手に入れる事ができます。

新郎はフロックコートのタキシード
続いて、新郎のタキシード試着についてもレポートします。
夫のタキシードは、私服の感じや体型を見て、気に入りそうなのを持ってきてくれました。
初回は、夫がダークな色味が好きということもあり、白色以外のタキシードを試着しました。
グレーの系統が多かったですが、同じ灰色でも明るさで印象は変わります。
また、ダークグリーンのタキシードも試着しました。
深い緑色は英国紳士を思わせるエレガントな色合いで、これまた素敵でした。
しかしながら、問題が一つ。
夫のほうはプラン内での衣装金額が低めで、1回目の試着だと全て上限を超えてしまうタキシードばかりでした。

その分おしゃれでかっこいいんだけどね!

でもタキシードにお金かけるより、2人で美味しいもの食べに行く方が嬉しい!
とりあえず1着のタキシードをキープして初回の試着は終了です。
2回目も新郎新婦2人とも試着する予定でしたが、タキシードが提示されたものだとまたプラン外のものになりそうでした。
そこで、「できたらプラン内のタキシードでお願いします。」と伝えたところ、
その日は候補になるタキシードが結婚式本番中だったようで試着ができず、日を改めることになりました。
タキシード選びの注意点として、衣装に関して希望の金額があるなら先に伝えておくべきです。
翌週にまたドレスショップに行きましたが、プラン内のものはやはり人気なようで1種類しかありませんでした。
他は、私が一度でいいから見てみたいと言った真っ白なタキシードを用意してくれていました。

スタイリストさん私の望みを叶えてくれてありがとう!



普段から夫は、

俺は黒色の服しか着ない!
と、豪語していましたが、いざ着てみると白色のタキシードも似合っていました。

今度真っ白のセーター買って渡してみようかな♪
スタイリストさんの思惑として、真っ白タキシードの夫に惚れた私が真っ白タキシードを推せば、
プラン外の衣装でも契約してくれるかもという算段だったのかもしれませんが、あいにく私は一度見たら満足する性格。
それに普段ダークな色味しか着ない夫はどうにもしっくりきていない様子。
結果、フロックコートみたいな長め丈、グレーのタキシードに決定しました。
暗めの色合いのタキシードもありましたが、それは普段通りすぎるということで、少し明るめの色味を選びました。


プラン内でもかっこいいタキシード選べてラッキー☆
新郎の小物合わせも、その時にちゃちゃっと決めていきました。
タキシードといえば蝶ネクタイというイメージもありますが、今回は普通のネクタイを合わせています。
ウェディングドレス&タキシード、最終フィッティング
ドレスショップに行くのはウェディングドレスとタキシードを選んだら終わりではありません。
花嫁には、メイクリハーサルと小物合わせが待っています。
こちらのレポは別の記事にまとめました。
結婚式のヘアメイクリハーサル&小物合わせレポ【失敗したくない】

また、結婚式本番の直前には、ドレスショップで最終フィッティングがあります。
最終フィッティングでの体型をもとに、ウェディングドレスとタキシードの最後のサイズ調整が行われます。
なので、挙式の2,3日前が理想的ですが、私たちは休みの関係もあり1週間前にしました。
痩せも太りもしておらず、そのままで大丈夫ということで、フィッティングは終わりです。
悩んだ末に選んだ運命の一着がこちらです。

ウェディングドレスの生地は、たしかミカドサテンを使っていて、高級感があって質感が素晴らしかったです。

本当だったらかなりのプラス料金取られてそう…
ウェディングドレス&タキシード選びを支えてくれたスタイリストさんとはここでお別れです。
結婚式本番には来られません。
とてもお世話になったので、お礼を言ってお別れしました。
ウェディングドレスが決まったところで、ネイルにも目を向けてみましょう。
最高のウェディングドレスを着るなら、爪先まできちんと綺麗にしたいですよね。
結婚式では指輪の交換など、手元がアップになる写真の撮影機会も多いです。
私もネイルサロンに行ってネイリストさんに爪のお手入れをお願いしてもよかったのですが、自爪の凸凹がひどすぎて、対応してもらえるか不安でした。

値段も高いし失敗は怖い…
そこで見つけたのがネイルチップです。
既に出来上がっているものなので、自爪の状態に左右されないし、完成したときの品質を心配する必要がありません。
マニキュアだと、挙式本番までに剥げてしまうことを恐れて、注意深く生活しなければいけないのも面倒ですよね。
ウェディングだと装飾もたくさんしたくなりますが、装飾が多くなるとシャンプーするだけでも引っかかったりして大変です。
ネイルチップだと当日にささっと着脱できますし、時間さえ確保できれば、ウェディングドレスとカラードレスでネイルチップを変えてみるというのも可能です。
気軽に楽しめるので、私はネイルチップにしてよかったです。
ネットで買えるネイルチップ屋さんでおすすめなのは【ミチネイル】です。
ネイルチップは1000種類以上と豊富に用意されているので、見ているだけでも楽しくなります。

妥協しないウェディングドレスの選び方
一生に一度のウェディングドレス選び、失敗はしたくないけれど、妥協もしたくないですよね。
そこで、優柔不断な私がドレス試着をしていて気づいたウェディングドレスの選び方で注意すべきポイントについてご紹介します。
ウエディングドレスは誰と選ぶ??
ウェディングドレスの選び方、1つ目のポイントは、客観的な意見をもらう、ただし結論は言わせないことです。
これは、ウェディングドレス試着に誰と一緒に行くかという問題に直結します。
彼氏や旦那さんじゃなくても、自分の親を連れて行ってもいいし、姉妹や友達を誘って意見を聞いてみるのもいいです。
一人で決断できる方は問題ないですが、私みたいに優柔不断を極めてる方は絶対に誰か連れて行った方がいいです。
さらに、夫は「このウェディングドレスはここが良い」とかは言ってくれますが、「どっちを選んだほうが良い」ということはまったく言いませんでした。

俺の好みを言っちゃって、わこぺがそれに流されちゃうといけないから!
でも、私が決断してから聞くと、「俺もそっちがいいと思ってた!」と答えてくれます。
どのウェディングドレスを選ぶかという大事な決断は花嫁に完全にゆだねながらも、一着一着のウェディングドレスに対する印象は客観的な目線でアドバイスするというスタンスは本当に助かりました。
ウェディングドレスを着る本人である花嫁の意見を一番に尊重してくれたのも、私がドレス選びで後悔をしていない理由だと思います。

ドレス選びに限らず、流されて決めたことより自分の意志で決めた方が後悔しない!

スタイリストさんは味方
ウェディングドレスの選び方、2つ目のポイントは、スタイリストさんを頼りまくることです。
私は今回のドレス選びで、スタイリストさんとのコミュニケーションの大切さを実感しました。
私が試着したドレスショップは、自分で直接ウェディングドレスを見て選べるわけではなく、スタイリストさんに好みを伝えて、似合いそうなのを裏から持ってきてもらうというスタイルでした。
そこで重要となったのが、スタイリストさんとの信頼関係です。
実は、私は最初、オフショルダーのウェディングドレスは選択肢にありませんでした。
しかし、スタイリストさんが「これ似合うと思って!」と持ってきてくれて、いざ着てみると、めちゃくちゃ気に入ってしましました。

どうしてこんなに好みぴったりのウェディングドレスを提案できるんだろう?エスパーかな??
最初はまったく候補になかったのに、今ではお気に入りのウエディングドレスになりました。
結婚式後もインスタなどでたくさんの花嫁さんの素敵なウェディングドレス姿を見ますが、やっぱり自分の選んだウェディングドレスが一番だったなーと自画自賛の気持ちになることもあります。
もし、スタイリストさんが的外れなウェディングドレスばかり提案してきたとしたら、私は納得せずに、何度も試着を繰り返していたことでしょう。
しかしたった2回の試着、合計7種類のウェディングドレスで最終決定を下すことができました。
ドレス迷子にならずに、最高のウェディングドレスに出会えたのは、スタイリストさんのおかげでもあります。
スタイリストさんの提案力を引き出すためにも、試着したウェディングドレスのどの部分を気に入っているのかについては積極的にスタイリストさんに伝えましょう。
却下したウェディングドレスについても、気に入らなかった点を伝えておくと、次回に生かしてもらえます。
ウェディングドレスの選び方のポイント
客観的に見て助言してくれる人を一緒に連れていく、ただし最終結論は自分で出すこと
スタイリストさんに自分の好みを把握してもらうために、気に入った点やダメな理由を共有すること
今回は、ウェディングドレスとタキシードの選び方についてご紹介しました。
妥協しない衣装選びに役立ててください。
ドレスショップでお気に入りのウェディングドレスが見つからない方で、衣装の持ち込みが可能ならば、こちらもいかがでしょうか??
低価格でおしゃれなウェディングドレスがたくさんありますよ。
海外などのリゾートウェディングや1.5次会&二次会、前撮りにも大活躍!
お安いものなら1万円前後から購入ができるのが魅力的です!
あまりに安いと品質が気になってしまいますが、レビューでは想像以上に素敵だったと評判です。
花嫁のサイズに合わせて仕立ててくれるオーダーメイドも可能。
ウェディングベールやシューズ、ティアラなどのアクセサリーも取り扱っているので、一式そろえることができます。
>>ビタースウィート楽天市場店ネイルの準備がまだの方はこちらのネイルチップ屋さんがおすすめですよ!
>>ネイルチップを買うなら【ミチネイル】

花嫁がウェディングドレスを決めた後、ヘアメイクリハーサルや小物合わせについてはこちらの記事をどうぞ♪
結婚式のヘアメイクリハーサル&小物合わせレポ【失敗したくない】

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