【デメリット】リゾートウェディングで後悔する人の特徴4選

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リゾート婚で後悔する人の特徴

青い海、白い砂浜、そして美しいドレス。リゾートウェディングは、多くの人にとって憧れの結婚式の形です。

しかし、海外挙式やリゾート婚を実際に経験した人の中には、「後悔した」という声も。

リゾート婚って、実は大変なことも多くて、性格によっては後悔のもとです。

私たちはよくよく考えた結果、挙式と新婚旅行は別にしました。

この記事では、そんなリゾートウェディングのメリット&デメリットを具体的に解説していきます。

みなさんも結婚式で後悔しないように、あなたにとってリゾート婚が最適なのか、この記事を読んでぜひチェックしてください!

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目次

リゾートウェディングの魅力

リゾートウェディング(リゾート婚)は、国内外の景色の綺麗なリゾート地で行う結婚式です。

青い空、白い砂浜、エメラルドグリーンの海での挙式なんて、憧れちゃいますよね。

ハワイのビーチ、バリ島のテンプル、北海道のラベンダー畑など、世界には美しいロケーションが数多く存在します。

リゾートウェディングの魅力は、なんといっても、非日常的な空間で、自分たちらしい結婚式を挙げられることです。

リゾート婚は新郎新婦2人だけでも挙式ができるのはもちろんのこと、家族やごく少数の友人だけを招待して、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。

プロのカメラマンによるロケーション撮影がセットになっている結婚式プランがたくさんあるのも興味をひかれますよね。

挙式場所としては、ハネムーンを兼ねられるので、国内にとどまらず、国外のリゾート地を選ぶことも多いです。

海外だと、ハワイやグアムなどの海辺、ヨーロッパのステンドグラスが輝くクラシカルな教会も人気です。

一方、国内だと、沖縄や北海道、また軽井沢などの自然豊かなリゾート地を選ぶカップルが多いです。

リゾートウェディングは不安が増える

美しいロケーションで、愛する人と二人だけの結婚式を挙げられるなんて、とても幸せですよね。

でも、リゾートウェディングには、魅力だけでなく、気になるデメリットもいくつかあります。

見学ができず理想と違うと後悔

リゾート婚のデメリットその1は、結婚式場の見学ができないことです。

結婚式場は、実際に見てから決めたいという方も多いのではないでしょうか?

しかし、リゾート婚は居住地とはかけ離れた場所で行うことがほとんどです。

打ち合わせどころか、見学に行くことさえ難しいケースがほとんどです。

結婚式場の雰囲気は、ホームページの写真で把握するしかありません。

実際にチャペルを見られるのは、結婚式の本番当日が初めて。

すると、写真と印象が全然違って、がっかりしてしまう…なんてことも。

本番当日が悲しい気持ちで始まってしまうのは辛いので、事前のチェックが大事になります。

妻 わこぺ

チャペルを見ないで契約は私には大冒険すぎる…

天気に影響されやすい

リゾート婚のデメリットその2は、天候に左右されやすいことです。

リゾート婚といえば、晴れた空に澄んだ青い海などの挙式風景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

しかし、挙式当日がうまく晴れの日になるとは限りません。

くもりや雨の日もあれば、季節によっては台風、海外だとスコールといった突発的豪雨もあります。

対策として、天候保障付きのリゾート婚プランもありますが、不安がなくなるわけではありませんよね。

雨が降ったらどうしよう…と心配になってしまう気持ちが湧いてくるのは自然なことです。

さらに、飛行機に乗って現地に向かう場合は、ちゃんと現地にたどり着けるかという心配も増えます。

海外だと、時差ボケへの対処も必要になるのでご注意ください。

私がハワイに新婚旅行に行った時の話ですが、夜に出発&朝に到着なので飛行機の中で寝るべきところを

同乗の赤ちゃんの泣き声が気になってあまり眠れず、初日がヘロヘロだった経験があります。

妻 わこぺ

天気や時差とか自分じゃどうにもできない不安が増えちゃう…

ドレスやブーケの手配で失敗

リゾート婚のデメリットその3は、ウェディングドレスやタキシード、ウェディングブーケの準備が大変なことです。

ウェディングドレスやブーケは、一生に一度の結婚式を彩る大切なアイテムです。

リゾートウェディングでの衣装選びは、たいてい2つのパターンに分かれます。

提携のドレスショップが全国各地にあって事前に選びに行けるタイプと、当日現地に到着してから選ぶタイプです。

ドレスの試着時間があまり取れないと、妥協したドレス選びになってしまい、後悔につながります。

対策として、自分達でウェディングドレスやタキシードを持ち込むこともできますが、長距離をシワができないように気を配って運ぶのは大変です。

さらに、リゾート婚のウェディングブーケは、基本プランのシンプルなものしかなかったりします。

また、せっかくオーダーブーケにしても、持ち帰ってアフターブーケに残すのに苦労します。

飛行機だと、手荷物制限があるのも気がかりですよね。

妻 わこぺ

私はドレスをじっくり選びたい派だな!

現地で遊ぶ時間が減る

リゾート婚のデメリットその4は、現地での時間が結婚式で埋まってしまうことです。

リゾート地で挙式をするとなると、衣装選びや打ち合わせで、せっかくの現地時間が結婚式準備で消費されてしまいます。

私は新婚旅行でハワイに行くまで海外にいったことがありませんでした。

なので、初海外のハワイは、時間をフルに使って満喫したいという気持ちが大きかったです。

何度も海外に行ったことがある方なら不満もあまりないでしょうが、初めて行く場所の場合、もっと遊びたかったと後悔しないようにしましょう!

妻 わこぺ

せっかくリゾート行くなら打ち合わせより遊びたい!

結婚式と新婚旅行、両方楽しみたいなら

リゾートウェディングは、非日常感が味わえてとても魅力的ですが、天候や遠方での準備など、不安の点もたくさんあります。

そんなあなたには、私たちと同じように、結婚式と新婚旅行をわけてみることをおすすめします!

私もリゾート婚に憧れていましたが、不確定要素を許容できない性格なので、やっぱり向いてないなと判断しました。

妻 わこぺ

結婚式当日にしかわからないことが多すぎる…

結婚式は、リゾート婚でなくとも、2人だけで挙式することができます。

実際に私たちも、地元の結婚式場で、新郎新婦2人だけで挙式をしました。

結婚式は、地元の素敵なチャペルで、二人だけのロマンチックな時間を過ごす。

そして新婚旅行は、憧れの海外リゾートで、のんびりと二人だけの時間を満喫する。

私たち夫婦は、結婚式と新婚旅行を分けるのが、一番良い選択でしたよ!

挙式とハネムーンを分けるメリット

挙式と新婚旅行を分けると、メリットも大きいです。

まず第一に、結婚式に集中することができます。

結婚式当日は、天候も気にしなくていいし、遠方への移動もないので、挙式の期待感だけに身を任せることができます。

ウェディングドレスも、時間をかけられたので、満足のいく衣装を選ぶことができました。

近場の結婚式場なので、何回もドレス試着に行って、ゆっくりと検討できたのは、優柔不断の私にぴったりでした。

新婚旅行も、結婚式で疲れることなく、思う存分遊びを満喫できました。

妻 わこぺ

挙式と新婚旅行、楽しいことが2回も待ってるのがまた嬉しい!

結婚式と新婚旅行を分けると、それぞれの良さを最大限に楽しむことができるのが魅力です。

今回は、リゾートウェディングのデメリットをまとめてみました。

皆さんも、結婚式で失敗しないように、事前にいろんな選択肢を検討してみてくださいね!

近場の結婚式場も意外と良かったりするので、これを機にお近くのブライダルフェアに足を運んでみてはいかがでしょうか?

こちらの記事で、全国各地の2人でも挙式ができるおしゃれなチャペルを集めたので、ぜひ探してみてください。

挙式だけでも可能な結婚式場

ふたりきりから挙式ができる結婚式場を私が全部調べてまとめました!

ぜひお近くにある素敵なチャペルを一度見てみてくださいね!

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