現在妊娠中で出産準備を進めているのですが、みなさんはベビーカメラはどうされるでしょうか??
我が家は環境的に必要かなと思っているのですが、ベビーカメラにもモニターのありなしだったり機能がたくさんあって迷ってしまいました。
そこで今回は、ベビーカメラの機能の違いについてまとめてみました。
ベビーモニターは必要?いらない??
まずは、ベビーカメラやベビーモニターは子育てに必要なのでしょうか??
我が家では、親が倒れてしまわないように睡眠だけは確保したく、赤ちゃんのうちからねんねトレーニングを始める予定です。
なので、大人が夜寝るまでは、赤ちゃんが一人で寝室で寝るという状況が発生します。
我が家は現在1LDKの賃貸に住んでおり、リビングと寝室は隣り合っています。
この環境だと、リビングにいても寝室にいる赤ちゃんの泣き声は聞こえると思います。
しかし、生後数か月で一軒家に引っ越す予定があり、その家はリビングと寝室が違う階にあります。
この場合は、赤ちゃんの泣き声は聞こえにくくなってしまうと思います。
また、赤ちゃんのお世話をするには、泣き声を察知するだけではなく、きちんと眠れているか、いつの間にか寝返りをしていて危険な状態になっていないかを確認する必要があります。
寝るときの環境を整えることで、ある程度事故を防ぐことはできるでしょうが、心配がなくなるわけではありません。
特に私は心配症なので、ベビーモニターは必須だと思っています。
もし、平屋などリビングと寝室が近い環境にある方の場合は、ベビーモニターではなく、ベビーセンサーも選択肢に入ってくると思います。
こちらのベビーセンサーは、世界各国で医療機器として承認されており、日本国内の医療施設・保育施設にも累計10万台以上の導入実績があります。

こちらの商品も睡眠時の赤ちゃんの体動を感知することができて安心です。
価格も家庭用にリーズナブルな値段になっておりベビーモニターとの併用もしやすいです。

モニター付きでありながらアプリもあるベビーカメラ
環境的にベビーモニターが必須の我が家。
早速調べてみても、ベビーカメラにも種類がたくさんあり、何が違うのかよくわかりませんでした。
そこで、まずわかりやすい違いから分類して比較してみたいと思います。
一番の違いは、モニターが付いているか、それともアプリで映像をチェックするのかという点です。
モニター付きでありながら、アプリでも赤ちゃんの様子をチェックできる両用タイプはトリビュートのベビーカメラです。
母親は家でモニターを、父親は仕事の休憩中にアプリで赤ちゃんの様子を見るといった使い方ができます。
里帰り出産をされる予定の方にもおすすめです。
真っ暗な部屋でも大丈夫なナイトビジョンや室温感知、カメラの遠隔操作や子守唄機能があります。
モニターは赤ちゃんが泣きだすと自動で起動するのもポイントです。

外出先でも様子を見るならアプリがおすすめ
では次に、アプリで赤ちゃんの様子がチェックできるベビーカメラを比較してみましょう。
アプリ方式だと、外出先でも赤ちゃんの様子をチェックできるのが魅力です。
育休が取得できなかった父親が、仕事の休憩時間に赤ちゃんの姿を見ることができます。
また、赤ちゃんを父親にまかせて母親はお出かけ、でも心配…
そんな時に父親と赤ちゃんがどのように過ごしているかをスマホで気軽に確認できるのもアプリ方式のメリットです。
ただし、デメリットとして、赤ちゃんの様子をチェックしている間はスマホが占領されてしまいます。
なので、終始赤ちゃんの様子を見ていたいという方は、余ったスマホを活用するか、モニター式のベビーカメラの方がおすすめです。
将来的にiPadを子どもに与える予定があるなら、今のうちにiPadを買ってモニター代わりにするのもおすすめです。

最近人気のベビーカメラCubo Ai Plus
アプリ方式のベビーカメラで最近人気なのがCubo Ai Plusです。
赤ちゃんの見守りに必要な機能が完備されています。
特に、顔認識カバー防止&寝返りアラートがほかのベビーカメラにはいまのところ無い機能となっています。
また、危険エリアを設定してアラートでお知らせすることもできるので、歩き始めてからも使えて便利です。
ベビーカメラの見た目も小鳥のデザインとなっており、ほかにはないかわいさでインテリアの邪魔になりません。
自動で写真を撮影してくれる機能も人気の秘訣です。
もちろん暗視機能や子守唄、泣き声感知や温度&湿度センサーもついています。
お値段が高いのがネックですが、価格を気にしないのであれば、このCubo Ai Plusが一番おすすめです。

パナソニックのアプリで見られるベビーカメラ KX-HBC200
アプリ方式でもう一つ人気なのが、パナソニックのベビーカメラ KX-HBC200です。
動作・音・温度の検知機能はもちろんのこと、転倒防止構造になっているので、赤ちゃんが動き出すようになっても倒される心配がありません。
また、アプリからおやすみ音や子守唄を流せるので、リビングと寝室が離れていてもすぐに対応することができます。
そして、今はちょっと見られたくないという時には、プライバシーモードを使えばその間はベビーカメラの映像をオフにするという対策もできます。
さらにタイムラプス機能が備わっているので、赤ちゃんの1日の動きを短時間で楽しめます。
高画質カメラなので、画像も綺麗ですし、カメラの自動追尾機能があるので、いちいち動かす必要がありません。

モニター付きのベビーカメラを比較
では、次にモニター付きのベビーカメラを比較していきましょう。
パナソニックのベビーモニター KX-HC705
まずは、パナソニックのベビーモニター KX-HC705です。
接続にDECT準拠方式を採用しており、他機器との電波干渉による通信障害が少ないのが特徴です。
特別な接続設定は不要で、電源を入れるだけで使えるので機械が苦手な方でも安心です。
モニターは充電式で持ち運び可能なので、リビングでもキッチンでも赤ちゃんの様子をチェックできます。
赤ちゃんが泣くと自動でおやすみ音や子守唄を流す機能があるのもポイントです。
もちろん音、動作、温度のセンサー、ナイトモードも搭載されています。

えびちゃんで人気のトリビュートのベビーモニター BM-LTL2
ベビーモニターでもう一つ人気なのは、えびちゃんの妹で看護師経験のある蛯原英里さんがおすすめしていることで有名なトリビュートのベビーモニターBM-LTL2です。
こちらはオートトラッキング機能があるので、自動で動く赤ちゃんを追いかけてくれます。
また、暗視モードでもカメラの赤外線が光らないので赤ちゃんの眠りの邪魔になりません。
泣き出した時には自動でモニターが起動します。
モニターのバッテリーが強化され、以前より稼働時間が長くなっているのも特徴です。

それぞれのご家庭の環境に合わせてぴったりのベビーカメラを選んでください!
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