【基礎体温ガタガタ】月経不順の原因を徹底的に調べた【無排卵&黄体機能不全】

黄体機能不全や無排卵周期など生理不順の原因をガタガタの基礎体温から解き明かす妊活
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私は生理周期が35日~43日と長めです。

妊娠したいと考えてから一年間、妊活を頑張りましたが、妊娠できる気配がありません。

それどころか、排卵までの期間も長引いてきたので、一念発起し、原因と対策を探っていきたいと思います。

生理不順だからといって妊娠しにくいと確定されるわけではなく、排卵さえできていれば、妊娠も可能です。

ただ、排卵日の予測が立てづらく、うまくタイミングを取るのが困難という点では、妊娠しにくいことの原因になっているかもしれません。

また今回は、排卵がうまく出来ていないということを対象にしていますが、不妊の原因には排卵障害以外にも、卵管や子宮などに問題がある場合もあります。

私は卵管についての検査はまだしていませんが、ブライダルチェックで子宮に問題は無さそうと言われたため、一番の原因であろう排卵障害から見直しております。

ガタガタすぎる私の基礎体温

私は、今の夫と交際を始めた頃から基礎体温を測り、グラフをつけていました。

測り方やおすすめの基礎体温計などについてはこちらの記事をご覧ください。

低温期は36.2~36.5℃、高温期は36.6~36.9℃。

低温期と高温期が二層に分かれないガタガタの周期は、36.2~36.9℃あたりでジグザグしていました。

体温は35度台などあまりに低すぎると、血流の悪化などが原因となり、妊娠しにくくなってしまうようです。

しかし、絶対にダメというわけでもなく、低温期と高温期に0.3~0.5℃程度の温度変化があれば大丈夫とすることもあるみたいです。

しかし低体温は改善するに越したことは無いので、温活などでケアしてみてください。

周期全体をグラフで見てみると、基礎体温は安定せずガタガタでした。

低温期も高温期もなく、完全なガタガタだったり、高温期があっても10日ほどと短いことがほとんどでした。

たまに高温期が14日あっても、低温期が長いため、いつ排卵するのかがわかりにくく、タイミングがとれていませんでした。

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月経不順の原因をガタガタの基礎体温から読み解く

私の月経不順の原因について解き明かしていきましょう。

まず、月経周期が39日以上3カ月以内の稀発月経の原因としては、甲状腺機能異常症、高プロラクチン血症や多嚢胞卵巣症候群(PCOS)があげられています。

基礎体温も使って、さらに問題点を洗い出していきます。

周期にもよりますが、このような問題点がありました。

基礎体温がガタガタな私の問題点
  • 二相に分かれない
  • 低温期が長い
  • 低温期ががたがた
  • 低温期から高温期への移行に時間がかかる
  • 高温期が短い
  • 高温期ががたがた

基礎体温がこのようになってしまう原因をざっくり調べてみました。

基礎体温が二相に分かれない

基礎体温が低温期と高温期の二相に分かれないのは無排卵周期が疑われます。

毎月の生理はあるけど、排卵ができていない状態です。

続くようであれば病院を受診した方がいいですが、私は無排卵周期と排卵できているっぽい周期を繰り返していました。

基礎体温の低温期が長い

私は基礎体温の低温期がとても長いです。

そもそも、高温期は14日間±2日と一定であるため、生理周期というのは低温期の長さで決定します。

低温期が長い原因は、卵巣機能が低下しており、卵胞の発育に時間がかかっているのが理由だそうです。

基礎体温の低温期がガタガタ

周期全体ではなく、低温期だけガタガタしていることもありましたが、その原因について言及するものは見当たりませんでした。

高温期が安定しているし、冬だし夜中にトイレに行ってしまうことが多かったからだと都合よく解釈することにしました。

わこぺ
わこぺ

お酒とか飲んだ翌朝も上がっちゃうみたい!

基礎体温の低温期から高温期への移行が長い

排卵検査薬が陽性になった後もなかなか基礎体温が上がらず、やきもきしたことがあります。

低温期から高温期への移行は3日以内なら許容範囲のようです。

しかし、長すぎると、黄体機能不全が疑われるので、体温がすっと上昇する方が安心と言えます。

基礎体温の高温期が短い

高温期を維持する黄体ホルモンの分泌が不安定な黄体機能不全の可能性が高いです。

基礎体温の高温期ががたがた

こちらも黄体機能不全の可能性。

まとめると次のようになります。

二相に分かれない→無排卵周期

低温期が長い→卵胞の発育が遅い

高温期がガタガタ&短い→黄体機能不全

私は一時期、無排卵周期と、黄体機能不全の周期を交互に繰り返していました。

なかでも黄体機能不全と思われる周期が多かったので、そこに着目したいと思います。

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無排卵月経の原因

次は、無排卵月経と黄体機能不全の原因について探っていきます。

無排卵月経を始めとした排卵障害の原因としては、高プロラクチン血症や多嚢胞卵巣症候群(PCOS)、甲状腺機能異常症、またはストレスなどが挙げられます。

病気が原因のこともありますが、根本的にはホルモンバランスの乱れといったところでしょうか。

黄体機能不全の原因

黄体機能不全になってしまう原因としては、卵胞の発育不全や高プロラクチン血症、甲状腺機能異常症などが挙げられます。

これだけではいまいちわからないので、もう少し詳しく黄体機能不全について調べました。

黄体機能不全とは、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が不十分な状態です。

黄体ホルモン(プロゲステロン)とは、子宮内膜を整えたりするのに必要で、受精卵が着床するためには欠かせないホルモンです。

また、黄体ホルモンには、体温を上昇させる働きがあり、このホルモンの分泌によって高温期が維持されます。

わこぺ
わこぺ

だから高温期が安定しない原因として黄体機能不全が指摘されるんだね!

では、黄体ホルモンはどのようにして分泌されるのでしょうか??

卵胞から卵子が排卵された後、卵胞が黄体に変化し、そこから出るホルモンが黄体ホルモンです。

西洋医学の不妊治療だと、排卵誘発剤や黄体ホルモンの補充によって治療します。

東洋医学では、質のいい卵子をつくることで、排卵後の黄体もきちんと分泌できるようになるとの解釈があります。

以上を踏まえると、私がうまく排卵できない原因として考えられるのは甲状腺機能異常症、ホルモンバランスの乱れ、卵胞の発育不全です。

ホルモンの分泌が上手くいかなくて卵子の成熟が悪く、質の良い卵子が育っていないため、その後の黄体ホルモンも十分に分泌されず、高温期が短かったりガタガタだったりするのだと思います。

わこぺ
わこぺ

巷でよく言われる質のいい卵子を目指せばいい!

私は軽度の橋本病で、そこにも原因がありそうですが、血液検査の結果が微妙すぎて薬を出してもらえないので、他のことを頑張ります。

一個人が調べた情報なので、この原因がすべての方に当てはまるわけではありません。

これ以外に思わぬ病気が潜んでいる可能性もあるので、一度病院を受診して、子宮や卵巣に問題はないかをチェックすることも重要です。

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卵子の質を上げるために排卵の仕組みを知る

では、どうしたら卵胞を上手に発育させて質のいい卵子をつくることができるのでしょう。

まず、卵子がどのようにして排卵されるのかについて知りましょう。

わこぺ
わこぺ

難しい話は病院のHPとかにたくさん載ってるからざっくりいくよ!

卵子は卵胞という袋に包まれています。

月経がはじまると分泌されるホルモンによって、複数の卵胞が育ちます。

その後、卵胞が20mm位になると排卵を促すホルモンが分泌され排卵が起こります。

主席卵胞と呼ばれる大きくなった1つの卵胞が破裂し、卵子が卵巣の外へと排卵され、残りの卵胞は消失します。

排卵後に残った卵胞は黄体となり、子宮内膜を着床しやすい環境に整えていきます。

基礎体温が上昇するのはこの黄体が出すホルモンの作用です。

わこぺ
わこぺ

低温期に卵胞を育てているんだね!高温期は低温期の通知表みたいなイメージだね!

卵胞が成熟卵胞へと大きく育つのは低温期ですが、実は月経の前にも卵胞の成長期間があります。

日本産婦人科医会からの引用ですが

原始卵胞から前胞状卵胞までは、ゴナドトロピン非依存的に約120日かけて発育する。2mm以下の前胞状卵胞から胞状卵胞までは感受性があるが、感受性は低く約70日かけてゆっくり発育する。直径2-5mm以上の胞状卵胞になると感受性は高くなり、月経周期に伴うゴナドトロピンの変動に応じて、およそ14-20日で急速にグラーフ卵胞になる5)。

https://www.jaog.or.jp/lecture/3-妊娠まで 卵胞発育、卵の成熟、排卵、受精、着/

ざっくりまとめると、原子卵胞から様々な時期を経て成熟卵胞になるのですが、その周期の生理が始まるまではゆっくりと発育し、生理周期のホルモン分泌によって、排卵までの発育が急速に進むというわけです。

原子卵胞から数えると排卵まで約半年の期間をかけて発育すると考えられています。

わこぺ
わこぺ

だからすぐに結果が出なくても落ち込む必要ないね!

卵子が育つには半年程度の期間が必要

その中でも低温期がかなり重要

それまでの私は、赤ちゃんに栄養を与えないと!と高温期にばっかり栄養面を気遣っていました。

低温期は、生理が来てリセットされたということもあり、だらだらしがちで昼食などの一人の食事は簡素なもので済ませてしまいがちでした。

しかし、それがすべての間違いでした。

受精卵は、着床までの1週間の間、細胞分裂をしながら卵管を移動しています。

その間、栄養をもらう方法はなく、受精卵自身が持つ栄養で過ごすそうです。

つまり、それまでの間に卵子がどれだけ栄養を蓄えられているのかが重要となるのです。

低温期は息抜きをしていいタイミングではなかったのです。

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卵子の質を上げるための原因と対策

最後に、卵子の成熟が悪い原因、質のいい卵子をつくる方法について考えていきます。

卵子の質で調べると、健康な体でいることというお話がよく出てきます。

身体は生殖機能よりも生命の維持機能の方を優先するので、体の状態が整っていないと妊娠しにくいというお話もあります。

わこぺ
わこぺ

身体さんも元気じゃないと子孫繁栄まで気が回らないんだね!

そこで重要となるのが生活習慣の改善です。

でも具体的に何をすればいいのかがよくわからないですよね。

なので私なりに原因と対策を切り分けて考えてみました。

結果として、私は排卵が遅かったり卵子の成熟が悪いのは、次の3つの原因に集約されるのではないかという考えにたどり着きました。

卵子の質が悪い原因としては、

1、ホルモン分泌の指令が出ない

2、ホルモンや卵の材料がない

3、血液がちゃんと材料を運んでくれない

まず、1,ホルモン分泌の指令が出ない原因から見ていきましょう。

日本産婦人科医会からの引用ですが、

月経は卵巣で卵胞が育つところから始まりますが、これを促す初めのサインは、視床下部からのホルモンです。これが下垂体に働き、下垂体からのホルモンが卵巣に働き、卵胞が育ち、排卵します。

http://www.jaog.or.jp/qa/youth/月経について教えて下さい。/

つまり、女性ホルモンは視床下部→下垂体→卵巣といった流れで分泌されるということです。

わこぺ
わこぺ

脳が司令塔なんだね!

視床下部は自律神経の司令塔でもあります。

ストレスや不規則な生活で自律神経が乱れることで、ホルモンバランスも崩れてしまうのです。

そこで、自律神経を整える方法について調べましたのでこちらの記事をご覧ください。

次に、2、ホルモンや卵子の材料がない原因です。

単純に栄養不足ですね。身体と同様に、栄養が無いと卵子は育ちません。

食事を見直す前に、食事のとり方からも見直してみてください。

きちんと消化吸収できる環境を整えたら、今度はバランスのいい食事とは何かを考えていきましょう。

食事変の最後として、妊娠に必要な栄養素を食べ物とサプリメントで調べました。

最後に、3、血液がちゃんと材料を運んでくれない原因

いくら栄養が満ち足りていて、ホルモンも分泌されていたとしても、それが届くべきところに届いていなければ意味がありません。

きちんと卵巣に栄養たっぷりの血液を届けるためには、血流をよくすることが大切です。

こちらは温活を中心に記事にしていますが、血流改善効果としては、自律神経編に書いたストレッチ要素のあるヨガなども効果的だと思います。

また、そのほかに頑張った体質改善を+αとしてまとめました。

血流改善や卵子の質を上げるのに役立つと思います。

人間の身体ってとても複雑です。まだまだ解明されていないことも多く、様々な要素が絡み合って成り立っています。

私と同じことをすれば排卵が安定して妊娠出来るというわけではないし、逆にどれかを少しだけやっても妊娠できるかもしれません。

なので、この記事をみなさんが妊活で自身に足りないことは何かを考える参考にしてもらって妊娠を目指していただければ嬉しいです。

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