私は妊娠中にワンオペでも使いやすいベビーバスを探しました。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
【比較】沐浴から卒業後までずっと使えるベビーバス選び【月齢別お風呂の入れ方】
たくさんのベビーバスを検討して最終的にたどり着いたのが、スキップホップのベビーバスです。
現在、赤ちゃんは生後6ヶ月になりましたが、今もなお大活躍していて、ワンオペお風呂にとてもおすすめできるベビーバスですので、詳しくご紹介したいと思います!
LDKで高評価のベビーバス
私がホエールバスタブを知ったのは、忖度なしの本音レビューが好評の雑誌、LDKのベビーグッズ特集でした。
その中で紹介されていたベビーバスの一つが、スキップホップのホエールバスタブです。

スキップホップは、ニューヨークの総合育児ブランドのベビーバスです。
ホエールバスタブのカラーには、グレーとブルーがあります。
各種通販サイトなどのほか、日本での正規代理店であるDADWAY(ダッドウェイ)でも購入することができます。
スキップホップのホエールバスタブのレビュー
どうしてスキップホップのホエールバスタブがおすすめなのか、そのポイントをご紹介していきます。
モードチェンジで末長く使える
まず第一に、ホエールバスタブは、3ステップで形態が変化し、末長く使うことができるコスパのいいベビーバスです。


ホエールバスタブには、メッシュのネットがついており、付ける位置を変えたり、外したりすることで、新生児の小さい頃から使えますし、赤ちゃんが大きくなってもお風呂だけでなくミニプールとして使うことができます。
最初は新生児〜3ヶ月ごろまで、ねんねの赤ちゃんでも安心な自然な姿勢のままお風呂に入れることができます。
次に、首がすわり始める3ヶ月〜6ヶ月ごろはネットで赤ちゃんの体を支えることで、腰座り前でもおすわりの姿勢でお風呂に入れられます。


そして、6ヶ月以降はネットを外して広々としたバスタブとして湯船がわりに大活躍します。
また、お風呂の時間だけでなく、お庭やベランダなどでのミニプールとしても使えます。


今度の夏にホエールバスタブに入って水遊びする我が子を見るのが楽しみ!
あると嬉しい機能付き
ホエールバスタブには、3ステップの形態変化の他に、便利な機能もデザインされています。
まず、前述の通り、やわらかいメッシュネットがついていることで、生後間もない赤ちゃんの体を優しく支えてくれます。
ハンモックのような状態になるので、親が赤ちゃんを支える必要がなく、赤ちゃんを洗うときも両手を使うことができます。
なので、沐浴で親の手首などに負担をかけることがありません。


私は力がないから赤ちゃんを自力で支えなくていいのめちゃくちゃ助かる!
また、プラスチック製なので安定感があり、赤ちゃんの体重が増えて重くなっても、倒れることもなく安心して使えます。
また、後ろにはフックがついているので、吊るして収納することが可能です。
我が家では、お風呂場の物干し竿にかけて、浴室内を換気することで乾かしています。
デザインがかわいい
ホエールバスタブはデザインがかわいいこともポイントです。
ホエールバスタブという名の通り、ただ丸い形をしているだけでなく、後方にはクジラのしっぽがついています。
正面にもクジラのお顔が描いてあります。


また、水抜きが星形であるなど、ちょっとしたところまでデザインがこだわられていて、赤ちゃんがホエールバスタブに入っているだけでかわいさが増します。
ベビーバスとお揃いで、ホエールリンサーという手おけを購入するとさらにかわいさが増します。
水の流れを均一にする構造な上、赤ちゃんの顔に水がかかりにくいデザインになっているので、赤ちゃんの髪を洗う時に大活躍します。


ホエールバスタブのサイズ感
ホエールバスタブのちょっとしたデメリットとして、かなり大きいということが挙げられます。
実際に、どんな感じの大きさなのか、写真でご覧ください。
まずは、賃貸1LDK時代の浴室に置いたときのサイズ感です。
浴室のサイズとしては、0.75坪、浴槽は足をちょっと曲げないと入らないくらいの大きさでした。


そこにホエールバスを置くと、それだけで浴室内を6割ほどを占拠してしまう感じです。
赤ちゃんを洗ってお風呂に入れるだけだと問題はありませんが、親が自分の体を洗うために浴室内で一緒に待っててもらおうとすると、どうしてもお湯がかかってしまう感じです。


自分が体を洗うときは、脱衣所で待っててもらって扉を開けっぱなしにしてたよ!
そして、赤ちゃんが生後3ヶ月ごろマイホームへ引っ越したのですが、今度は1坪の浴室になりました。
浴槽では足を伸ばして湯船に入ることができる、ゆったりサイズの浴室です。


ここだとホエールバスタブを置いても、洗い場の4割ほどのスペースで事足ります。
一緒に浴室内に入っても、私が身体を洗う際のシャワーのお湯で赤ちゃんがびしょびしょになることはありません。


後で紹介するけど、ワンオペお風呂がやりやすくなったよ!
そして、実際に赤ちゃんがベビーバスに入ったときのサイズ感ですが、現在我が子は生後6ヶ月で約7500gですが、
ホエールベビーバス自体が大きいこともあり、この程度まで成長しても、難なく使い続けることができています。
ちなみに、ホエールバスタブのシールは最初に剥がしておくのがおすすめです。
レビューではシールが剥がしにくいという口コミもあるので、一緒にシール剥がしを買っておくのがいいでしょう。
我が家では、まぁシールくらいついたままでいいかとそのまま使っていたら、ふやけてしまい、時間が経ってから剥がしたからなのか、粘着が取りにくくなってしまいました。
ホエールバスタブで沐浴も疲れない
前述したように、メッシュネットがハンモックのような感じで赤ちゃんを支えてくれるので、親が両手を使って赤ちゃんをきれいに洗ってあげることができます。
私は、妊娠中に沐浴体験をやったときに、赤ちゃん人形のあまりの重さにこれは無理だと思い、ホエールバスタブを選びました。
実際、産後に病院の沐浴指導で我が子を沐浴させたのですが、実物の赤ちゃんは水に浮きやすいので重さとしては人形よりはマシでしたが、
うっかり顔が水につからないように気をつけながら、片手で赤ちゃんを洗うのはかなり辛かったです。
短時間ではありましたが、腰も痛くなってしまいました。
でも、自宅に帰ってからは、ホエールバスタブがあったので、赤ちゃんを支える必要がなく、洗うことだけに集中できたので、沐浴もとても楽にできました。


振り返ってみると、病院での沐浴指導が一番やりにくかったし、きつかったよ!
ホエールバスタブのワンオペでの使い方
ではここで、ワンオペお風呂でのホエールバスタブの使い方をご紹介します。
沐浴時代は、1LDKで浴室が小さいということもあり、自分のお風呂は後回しにして、赤ちゃんだけをホエールバスタブで沐浴させていました。
1ヶ月検診後、沐浴卒業&湯舟での入浴が可能となっても、不安だったのと、自身の会陰裂傷の傷跡が痛むため、引っ越すまではホエールバスタブでの沐浴を続けていました。
ただ、私も同じ時間に自分のお風呂を済ませることにしたので、脱衣所にバスタオルを敷いて、私が先に体を洗っている間は、赤ちゃんにはそこで待っててもらうようになりました。
私が体を洗い終えたら、浴室内の物干し竿にかけていたホエールバスタブを下ろして、赤ちゃんを沐浴させるという流れでした。
そして、生後3ヶ月で引っ越してからは、やっと沐浴を卒業して、湯船にゆっくりつからせることができるようになりました。
ここから、ホエールバスタブを使って、赤ちゃんと親の自分のお風呂を一緒に済ませる際のワンオペの流れをご紹介します。
まずは、脱衣所に赤ちゃん用のバスタオル、ガーゼ、ベビー服、おむつなど必要なグッズを用意します。
おすすめの赤ちゃん用お風呂グッズは後述します。
親の自分用には、バスローブを準備して、お風呂のお湯をためておきます。
脱衣所の用意ができたら、赤ちゃんを連れてきて、ひとまず脱衣所に用意した広げたバスタオルに寝かせます。
そして、親の私が服を脱いで浴室に入って、赤ちゃんも浴室内に連れ込みます。
我が家では先に私が体を洗うので、赤ちゃんには服を着せたまま浴室内で待機させます。
待機中は、浴室内に置いたホエールバスタブで服を着たまま待っていてもらいます。
親の私が一通り洗い終わったら、次は赤ちゃんの順番です。
赤ちゃんを脱衣所に敷いたバスタオルにいったん戻して、服とオムツを脱がせます。
そして、ホエールバスタブに入れて赤ちゃんの全身を洗います。
体を洗い終わったら、二人で湯船に一緒につかります。
お風呂で温まったら、一緒に浴槽からあがって脱衣所で赤ちゃんの保湿をします。
保湿を終えてオムツと服を着せたら、親の私はバスローブをささっと羽織ります。
仕上げに鼻水吸引器を使って、お鼻の詰まりを予防しています。
あとは適当に自分の顔に化粧水や乳液をつけたら、赤ちゃんを寝室に連れていき、授乳をして寝かしつけます。
ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れる流れは以上の通りですが、我が家は毎日浴槽にお湯をためて入るわけではありません。
特に夏場などは、シャワーだけで済ませることも多いです。
そんな時には、ホエールバスタブにお湯をためて赤ちゃんだけ入浴してもらっています。
お湯の量の節約にもなるので、大きな湯船に入るより、ホエールバスタブで赤ちゃん一人に入浴してもらう頻度の方が高くなっています。
ワンオペお風呂に便利なグッズ
では、ワンオペのお風呂に便利なグッズをまとめてご紹介します。
まずは、今回のメイン!コスパのいいベビーバス、スキップホップのホエールバスタブです。
次に、親がシャワー派の方におすすめなバスマットです。
ホエールバスタブ1つで赤ちゃんの待機&洗い場&湯船を兼用してもいいのですが、湯船にするときに、洗った後の泡切れが気になったり、寝返りするようになってからは待機中にころんと落ちないか心配になってしまったので、追加購入しました。


ホエールバスタブの中での寝返りはかなり難しそうだけど、私の洗髪中は目を離しちゃうし万が一が怖いからね!
バスマットの上だと、簡単に寝返りはしてしまいますが、危なくはないです。


1坪の浴室だと、ホエールバスタブとバスマットを置いても十分な広さがあります。
間に私が入っても余裕で洗いやすいです。
我が家で使っているのはこちらのバスマットです。
そして、ワンオペなら必須といってもいいのがバスローブです。
さっと羽織れるので、大人が服を着るのにもたもたして、赤ちゃんを待たせて冷えちゃう心配がなくなります。
また、前びらきのものも多いので、母乳もあげやすいです。


最後に、お風呂上がりでふやけているときに赤ちゃんの鼻水をとっておくのがおすすめです。
鼻が詰まっていると、哺乳がしにくくなるということもあるので、我が家ではお風呂あがりにお鼻のケアをしています。
わが家が使っている知母時(ちぼじ)は、手動なので電源がいらず、どこでも使えるのがメリットです。


SKIPHOPのホエールバスタブを買うならDADWAY
今回は、スキップホップのホエールバスタブを口コミしました。
平日ずっとワンオペなのに、私が赤ちゃんを一人でお風呂に入れるのが苦でないのは、ホエールバスタブのおかげです。
赤ちゃんのお風呂は毎日のことですし、少しでも疲れず、楽しくお風呂の時間を親子で過ごせるように、ホエールバスタブの購入をぜひ検討してみてください。
ホエールバスタブは、Amazonや楽天市場のほかに、DADWAYの公式サイトでも購入することができます。
DADWAYでは新規会員登録で500円分のポイントがもらえますし、ポイント還元もあるので、エルゴの抱っこ紐などもお得に購入することができます。
私もDADWAYから購入する際に、問い合わせをしたのですが、丁寧に返信をしていただき、とても助かったのを覚えています。
みなさんもホエールバスタブを購入するなら、正規販売店のDADWAYからがおすすめですよ。
公式サイト>>
コメント