【プロポーズ】花束をもらった後どうする?おしゃれな保存方法3選【体験談】

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プロポーズでもらった花束をおしゃれに残す方法

プロポーズでもらった花束、せっかくならいつまでも大切にしたいですよね。

でも、生花はすぐに枯れてしまうのが悩みどころ…。

そんな時は、花束を美しく保存して、プロポーズの感動を永遠に残しましょう!

この記事では、花束をおしゃれに残す3つの方法をご紹介します。

特におすすめなのは、プロの技術で美しく保存してもらう、専門店への依頼です。

妻 わこぺ

私がプロポーズでもらったバラをシリカゲルでドライフラワーにしようとして大失敗した経験から言うと、思い出を長く楽しむなら、専門店での保存加工がおすすめです!

目次

プロポーズの花束どうする?感動のブーケを永遠に残す方法

嬉しいプロポーズ、でも花束のその後が心配

プロポーズで108本のバラの花束をプレゼントされるシチュエーションは、憧れますよね。

でも、実際に花束を渡された方は、その後の扱いに困ってしまうことが多いみたい。

妻 わこぺ

こんなにたくさんのお花、どうしよう?

もらった時は本当に嬉しいけれど、その後のことって意外と心配になるものです。

生花だから、どうしても枯れてしまうし、どうすれば良いのか悩んでしまう人も少なくないはずです。

枯れてしまう前に、思い出を形に残したい

プロポーズ以外にも、誕生日や記念日、退職祝いなどでブーケをもらう機会ってありますよね。

せっかくの思い出の花束、すぐに捨てるのはもったいない!

いろいろな方法で、花束を長く楽しんでみませんか?

枯れてしまうのは寂しいですが、適切な方法で保存すれば、いつまでもプロポーズや祝い事の感動を思い出せるので安心してください。

3つの方法で、花束を長く楽しめる

私がウェディングブーケで実際に行った、花束を美しく保存する方法は、以下の3つです。

どれも素敵な方法ですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

この記事では、それぞれの方法について詳しく解説していくので、あなたにぴったりの方法を見つけて、花束をいつまでも大切にしてくださいね。

おしゃれに残せる!花束の保存方法3選

花束を保存する方法はいくつかありますが、特におすすめなのは専門業者に依頼する方法です。

プロの技術で美しく保存してもらうことで、思い出をより長く楽しむことができます。

1. 専門店に依頼-プロの技で美しく

専門店に依頼する際は、立体乾燥のドライフラワーや押し花に加工してもらうのが一般的です。

プロの技術によって、花束の美しさを最大限に引き出すことが可能です。

妻 わこぺ

プロポーズのバラを自分でシリカゲルでドライフラワーにしようとして大失敗した経験あり…!

花束をきれいに残したいなら、専門店での保存加工がおすすめです。

フラワーアート専門店 xing-flower

立体乾燥のドライフラワーはネット通販でも専門店があり、なかでもxing-flowerがおすすめです。

赤いバラと、バラのドライフラワーが入った透明な置物
ハート型のガラス製フラワーアレンジメント

xing-flowerは、ボトルブーケや3D額、押し花など、さまざまなバリエーションの花束加工に対応している専門店です。

後ほど詳しく紹介しますが、Instagramでも人気を集めており、プロポーズ後でも対応可能なので安心です。

費用を安く抑える裏技

「でも、お店に頼むと高そう…」と思いますよね。

費用を安く抑えるには、花束全体ではなく、一部分だけを加工してもらうことです。

妻 わこぺ

思い出は小さくならないので大丈夫! コスパ良く残しましょう。

花束全体を保存しようとすると費用がかさむため、花束の一部のみを保存することで費用を抑えることができます。

花束だと、特に思い出深い花だけを選んで加工してもらうのも良いでしょう。

思い出の1本を残すもよし、108本全てを残すもよし。

バラは本数によって意味が変わるので、残す本数に想いを込めるのも素敵ですね。

ガラスの器に入った赤いバラの花束

公式サイトはこちら>>xing-flower

2. 手作りドライフラワーは手軽にできる

手作りドライフラワーは、特別な道具や技術がなくても手軽にできるのが魅力です。

自然な風合いを楽しめるため、DIY好きの方には特におすすめです。

吊るすだけの簡単な作り方

ドライフラワーを作るには、生花を逆さまにして風通しの良い場所に吊るして乾燥させるだけです。

完全に乾燥するまでは花首が曲がるのを防ぐため、逆さまにしておくのがポイントです。

私も、残ったウェディングブーケの一部でドライフラワーを作りました。

思い付きで始めたので、何も準備していなかった私は、適当な紐で結び、棚に貼り付けました。

ドライフラワーと小枝の壁飾り

乾燥剤などは一切使わず、数日吊るしっぱなしに。

大きめの花は水分が多く、完全に乾くまで時間がかかりました。

乾いたら、またブーケの形に束ねてリボンで結べば完成です。

バラのドライフラワーアレンジメント

触る時は慎重に! かすみ草のような小さいお花は、パラパラと落ちやすいです。

妻 わこぺ

ブーケにまとめ直す時、茎が折れそうで大変だった…!

簡単な方法でしたが、色も綺麗に抜け、また違う雰囲気でブーケを楽しめました。

おしゃれな飾り方

ドライフラワーの寿命は、花の種類や乾燥具合、飾り方によって変わります。

一般的には、綺麗な状態で2〜3ヶ月、長くても1年程度と言われています。

私は棚に横倒しにして飾っていたため、掃除で動かすたびに花びらが落ちて大変でした。

なので、完成したドライフラワーは、花瓶やブリキ缶に飾るほうがいいでしょう。

壁に吊るして飾るのもおしゃれですが、賃貸の場合は壁に穴を開けられないため、注意が必要です。

また、直射日光や湿気を避け、風通しの良い場所に飾ることも大切です。

ドライフラワーは繊細なので、取り扱いには注意が必要。

私は結局、引っ越しの時に持ち運びが困難で、捨ててしまいました。

なので、ケースに入れて飾るのもおすすめです。

フォトフレームのようなケースなら、ドライフラワーの雰囲気も保ちつつ、ホコリも防げます。

ガラスケースに敷き詰めるのも素敵ですね。

長く楽しむ秘訣

ドライフラワーの弱点は、その脆さ。

ドライフラワーは手軽に作れる反面、繊細さも持ち合わせています。

少し触っただけでも花が落ちてしまいます。

妻 わこぺ

掃除の度にかすみ草が落ちてきて悲しかった…

その悩みを解決してくれるのが、ドライフラワー用の硬化スプレーです。

花を補強し、より長くドライフラワーを楽しめます。

3. 個性が出る手作り押し花

押し花は、花の色や形を平面で残せるのが特徴です。

フォトフレームに入れて飾ったり、手作りのアクセサリーに加工したりと、さまざまな楽しみ方ができます。

我が家では、ウェディングブーケをプリザーブドフラワーとドライフラワーにしても、まだお花が余っていました。

「せっかくのお花を捨てるのはもったいない!」と思って、手作り押し花にもチャレンジしてみました。

新聞紙なしでも自分で出来る方法

押し花を作る方法は、ティッシュペーパーと新聞紙で花を挟み、重石を載せて数日放置するだけです。

ティッシュペーパーと新聞紙は花の水分を吸い取り、重石は花を平らにするのに役立ちます。

私は新聞をとってないので、ポストに入ってた地域の広報誌を使いました。

新聞紙がない場合は、押し花乾燥シートを使用すると、より綺麗に仕上がります。

Amazonのレビューを見てみると、「小学生でも簡単にきれいな押し花が作れた!」という声も多いです。

実際にやった押し花の簡単な手順

押し花作りの手順は以下の通りです。

  1. 新聞紙を広げて、その上にティッシュペーパーを敷きます。
  2. ティッシュペーパーの上にお花が重ならないように並べます。
  3. お花の上から、さらに新しいティッシュペーパーを重ねます。
  4. 新しい新聞紙を上から重ねて挟みます。
  5. 重しを載せて、数日間置いておきます。

押し花をきれいに作るコツは、新聞紙を毎日取り替えること。

そうすることで、お花が早く乾燥して、色もきれいに仕上がります。

今回は、1週間くらいで押し花が完成しました。

押し花ができたら、飾って楽しみましょう!

おすすめは、写真を入れるフォトフレームを使う方法です。

写真と一緒に押し花を挟めば、素敵なインテリアになりますよ。

左と右、夫婦それぞれでデザインしてみました!

押し花を入れた透明な写真立てと動物のイラスト

ちなみに、私が押し花にしたお花はこんな感じです。

  • バラ
  • トルコキキョウ
  • ブルースター
  • ヘリクリサム
  • かすみ草

いろんな種類のお花を使うと、華やかになりますね。

押し花を失敗しないためのコツ

押し花を作る際、ちょっとした工夫で仕上がりが変わります。

押し花を失敗しないコツは、お花の種類によって挟み方を変えること。

例えば、バラやトルコキキョウみたいに大きなお花は、花びらを一枚ずつばらして挟むのがおすすめ。

妻 わこぺ

花びらをきれいに剥がすのが意外と難しい! ガクから思い切って剥がすのがコツかも!

逆に、小さいお花のブルースターは、お花をそのままガクごと挟んでOK!

ガクごと押し花にすると、写真の左上みたいにかわいく仕上がります。

押し花で作られた花の絵
木の額縁に入った押し花

ぜひ試してみてくださいね!

思い出が永遠に続くのは?ブーケ加工のその後

せっかくプロポーズでもらった花束、加工した後も長く大切にしたいですよね。

私は、ウェディングブーケを3種類の方法で加工・保存した経験があります。

押し花やドライフラワーを使った飾り付け

その結果、最もおすすめなのは、専門店に依頼してプリザーブドフラワーに加工してもらう方法でした。

自分で押し花やドライフラワーも手作りしたのですが、残念ながら長期間きれいな状態を保つのは難しかったんです。

ドライフラワーはこぼれ落ちるので引っ越しについてこれず、押し花は色あせて雰囲気が変わってしまいました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

妻 わこぺ

思い出の花束を長く楽しむなら、プロにお願いするのが一番!

専門店の技術で美しく加工されたブーケは、思い出を色褪せないものにしてくれます。

あの日の感動を永遠にするならxing-flowerで花束を美しく保存

プロポーズの花束は、二人の大切な思い出ですよね。

枯れてしまうのは悲しいですが、適切な方法で保存すれば、いつまでもその時の感動を思い出せるでしょう。

生花の花束を一番おしゃれに残せるのは、専門店に頼む方法です。

一部のお花だけを残せば、思い出はそのままに、価格だけを安く抑えることができますよ。

プロの技術で思い出が色褪せない美しさ

おすすめの専門店は、Instagramでも人気のxing-flowerです。

xing-flowerでは、立体乾燥の技術で花束の美しい色と形をそのまま残せます

単なるドライフラワーではなく、まるで生花のような美しさを長く楽しめるのが特徴です。

押し花加工も可能で、好みに合わせた保存方法が選べます。

プロポーズ後も対応可能&お直し保証で安心

プロポーズ後でも対応は可能ですので、急いで公式サイトをチェックしてみてくださいね。

結婚式場からの依頼も多いxing-flowerなら、大切な花束を安心して預けられます。

お直し保証が付いているのも心強いポイントです。

ブーケ保存はxing-flowerにおまかせ!
  • ボトルブーケ、3D額、押し花と豊富なバリエーション
  • ハンドメイドによる仕上がりはInstagramでも評判!
  • 挙式後でも対応可能&お直し保証あり

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その他、費用の安いアフターブーケ加工専門店についてはこちらの記事をご覧ください。

私は、さまざまな方法で花束を思い出に残しましたが、手作りしている時のことも今でも覚えています。

一つの花束から、思い出をさらにたくさん増やすことができました。

この記事を参考に、花束を長く楽しんで、二人の思い出をさらに増やしてくださいね!

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