【結婚式後】ウェディングブーケ自分でできた3種類の保存方法【アフターブーケ】

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結婚式後のウェディングブーケの保存加工3種類

結婚式が終わった後、ウェディングブーケをどうするか、もう考えていますか?

せっかくのオリジナルブーケ、すぐに捨てるなんてもったいないですよね。

アフターブーケとして大切に保存して、後悔のないようにしちゃいましょう♪

私は、自分で手作りしたのも含めて、3種類の方法でウェディングブーケを保存しました。

どの加工方法を選ぶかで、その後どれくらいの期間、アフターブーケを楽しめるかが変わってきます。

一番おすすめなのは、プリザーブドフラワーだという結果になりました。

値段が高いと思われがちですが、安くブーケを残せるお得なポイントがあるんです。

この記事を読んで、ぜひ結婚式後もウェディングブーケを楽しんでくださいね!

結婚式についてもっと詳しく知りたい方には、こちらの記事で一から十まで解説しています。

ブーケ保存はxing-flowerにおまかせ!
  • ボトルブーケ、3D額、押し花と豊富なバリエーション
  • ハンドメイドによる仕上がりはInstagramでも評判!
  • 挙式後でも対応可能&お直し保証あり

\ ブーケを思い出に残すなら/

目次

ウエディングブーケの寿命は短い

結婚式後に新郎新婦を悩ませるのが、ウェディングブーケをどうするのかという問題です。

フローリストと相談して作ったウェディングブーケ&ブートニアはこの世にたった一つオリジナルブーケ。

私たちは、結婚式が終わっても、すぐにブーケを捨てることはできませんでした。

ウェディングブーケの正面
新郎のブートニア

とはいえ、生花のウェディングブーケは何日も綺麗な状態をたもてるものではありません。

生花のブーケの寿命は短く、すぐに劣化してしまいます。

使われている生花の種類や、結婚式をする季節によっては、当日中にしおれてしまうことさえあります。

私たちは結婚式後、そのまま1泊の旅行に行ったのですが、十分にお水をあげられず、お花の元気がみるみるうちになくなっていってしまいました。

事前の対策として、生花の延命剤を用意しておけばよかったと後悔しました。

結婚式の前は、挙式や披露宴の準備で忙しく、アフターブーケのことまで頭が回らないかもしれません。

しかし、もたもたしていると、お花はすぐに枯れてしまいます。

ぜひ、ブーケをどうするか事前に考えておいてください。

ウェディングブーケを保存していなくて、後悔する花嫁の声も多いです。

妻 わこぺ

迷ってる人も、すぐ動けるように情報収集だけは先にしておこう!

夫 こぺん

結婚式後の受付ができるお店もあるからね!

自分でできたアフターブーケ3つの加工方法

私たちが残した3種類のアフターブーケは、プリザーブドフラワー&ドライフラワー&押し花です。

手作り含めて、全て自分で手配をしました。

結婚式場からも、アフターブーケの提案はされていました。

しかし、方法が立体押し花かキャンドルのみと私の好みに合わず、自分で加工することにしました。

幸いにも、結婚式場から徒歩で行けるところに、プリザーブドフラワーの加工ができる専門店があったので依頼しました。

残りのウェディングブーケは、ドライフラワーと押し花に自分で加工しました。

妻 わこぺ

アフターブーケはお部屋のインテリアにもなるし、やってよかったよ!

専門店でプリザーブドフラワー

まず最初にやりたかったアフターブーケは、プリザーブドフラワーでした。

プリザーブドフラワーの加工には専門的な道具や技術が必要なので、自分で手作りするのは難しく、断念しました。

とはいえ、プリザーブドフラワーって値段が高いですよね。

妻 わこぺ

安いプリザーブドフラワーは無いのかな…

そこで工夫したポイントが、ウェディングブーケ全体ではなく、一部分だけをプリザーブドフラワーにすることです。

部分的な加工だと、値段も安いですし、コンパクトなので飾りやすいというメリットがあります。

妻 わこぺ

プリザーブドフラワーは小さくても、お花たちをみて思い出す思い出は一緒だよ!

披露宴をしていない私たちは、挙式後にすぐ、近くのプリザーブドフラワー専門店に行くことができました。

ウェディングブーケに使われた各種類のお花を1本ずつ入れたプリザーブドフラワーを依頼。

プリザーブドフラワーの完成は、依頼から約3ヶ月たった頃でした。

結婚式当日のウェディングブーケの雰囲気はそのままに、バランスよく仕立てていただきました。

ウェディングブーケをプリザーブドフラワーに加工

お花の色味は少し濃くなった印象ですが、とても綺麗でよかったです。

ブルースターの鮮やかな青色や、かすみ草もアクセントになっていい感じ。

プリザーブドフラワーが入っているのはガラスドームなので、ほこりが入ることもありません。

ちなみに、この記事を書いて初めて知ったのですが、プリザーブドフラワーには着色の工程があるので、お花の色味をそのまま残したい場合は、立体乾燥のドライフラワー加工の方がおすすめです。

ドライ加工とは言っても、逆さづりでアンティークなイメージのある自然乾燥ではなく、立体乾燥なので、お花の色も形も美しく残せます。

妻 わこぺ

だからちょっと色が濃くなったのか!ドライフラワーにも種類があるなんて知らなかったー!

私たちのように結婚式場の近くにアフターブーケの専門店があって、挙式後すぐに行けるという状況の方はなかなかいないと思います。

でも、インターネット通販だと、ウェディングブーケの加工保存ができる専門店はたくさんあります。

デザインも多種多様で選ぶ楽しみも増えますし、結婚式が終わったらすぐにブーケを発送できるように事前に手配しておくこともできるのでおすすめです。

その中でも一番おすすめなのは、ドライ加工を得意とするxing-flowerです。

「ガラスボトルブーケ」「額縁の3Dブーケ」「押し花」の取り扱いがあり、40種のデザインから選ぶことができるのが魅力的です。

もちろん、ブーケ全体だけでなく、一部分だけの保存加工をすることもできます。

ガラスボトルブーケだけでも、ラ・フランス型や、アンティーク調などたくさんの種類があって、見ているだけでも楽しいです。

事前に申し込めば、ブーケ配送BOXを送ってもらえますが、結婚式後でも対応は可能ですので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

Instagramでも人気のお店で、ウェディングブーケだけではなく、プロポーズでもらった108本の薔薇をすべて加工保存して思い出に残す方もいらっしゃいます。

全国各地の結婚式場とも取引があり、信頼できるブーケ保存加工の専門店です。

公式サイト>>xing-flower

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自分でドライフラワーを手作り

自分でアフターブーケを作ってみて、一番簡単だったのは、ドライフラワーです。

お花を逆さに吊るすだけでできました。

作り方や飾り方など、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

おしゃれな花瓶や、長持ちさせるための方法についても解説しています。

ドライフラワーは繊細なので、飾るための花瓶を用意しておくと、掃除もしやすくおすすめです。

自分で押し花を手作り

プリザーブドフラワーとドライフラワーに加工しても、まだブーケのお花が残っていたので、思いつきで押し花にもしてみました。

押し花の簡単な作り方はこちらの記事をご覧ください。

道具がなくても作れますが、押し花シートを買うと、より簡単に作れます。

Amazonでの評判がいい、押し花用の乾燥シートはこちらです。

後悔しないアフターブーケとは

アフターブーケのその後

3種類に保存加工したアフターブーケがその後、どのように変化したのかをご紹介します。

まず、保存した当初の仕上がりはこちらの通りです。

ウェディングブーケの保存加工3種

最初にダメになってしまったのは押し花で、10ヶ月ほど経つと、すっかり色褪せていましました。

特に、アクリル仕様のフォトフレームで、日の当たる場所に飾っていたものは、完全に色素が抜けてしまいました。

ドライフラワーも、棚に横倒しで飾っていたら、小さいお花が落ちて掃除が大変でした。

妻 わこぺ

特にかすみ草がポロポロ落ちまくる!

しかも、ドライフラワーは引っ越しの時に持ち運びに困って、結局捨ててしまいました。

プリザーブドフラワーだけが、現在も変わることなく、楽しめています。

夫 こぺん

やっぱりちゃんと専門店に依頼しただけのことはあるね!

ドライフラワーも押し花も、手作りした時には、とても綺麗に残せて、大満足していました。

しかし、あっという間にこのような残念な結果になってしまいました。

もし、プリザーブドフラワーにも加工保存していなかったら、ひどく後悔していただろうなと思います。

半永久的に長持ちさせるならお店のアフターブーケ

自分で3種類のアフターブーケに保存加工してみて、やっぱり一番よかったのはお店に依頼するアフターブーケでした。

結婚式から数年経った今も、綺麗な状態のまま楽しめています。

サイズを小さくすれば、思い出はそのままに、値段だけを安くできるので、とてもおすすめです。

プリザーブドやドライ加工ができるおすすめのお店

アフターブーケをお店で依頼すると、プリザーブドフラワーやドライフラワー、押し花などいろんな形の方法から選ぶことができます。

ネット通販だと選択肢も多く迷ってしまいますが、なかでもおすすめのサイトをご紹介します。

xing-flower

まずは先ほどもご紹介したxing-flowerです。

ドライ加工によるボトルブーケや3D額、押し花といった加工方法が選べます。

写真も一緒に飾れるタイプや、二人の名前や記念日をガラスやプレートに刻めるタイプもあります。

選べるデザインの種類がとても多く、どれもおしゃれなので、選ぶのに迷ってしまうほどです。

セットプランもあるので、自分達の他に、両家の家族にも渡せるのがいいですね。

挙式前日午前中までの注文でブーケ配送ボックスを送ってもらえますし、ホテルなどへの送り先指定もできるので、ギリギリの注文でも大丈夫です。

挙式後に自分で段ボールを用意して送る場合でも、ホームページに送り方が写真付きで丁寧に書いてあるので安心です。

公式サイト>>xing-flower

Fatina Fiole

次にご紹介するのは、Fatina Fioreです。

ドライ加工の他に、3D押し花の取り扱いがあります。

こちらの専門店でも、ブーケ全体のほか、コンパクトにブーケを残すことができます。

ブートニアも一緒に残せるデザインもありますよ。

挙式の1週間以上前に注文すれば、ブーケの送付に便利な専用ボックスを送ってもらえます。

もちろん、ブーケの仕上がりを見てから、挙式後の注文にも対応しています。

公式サイト>>Fatina Fiore

LA MIDE

最後にご紹介するのは、楽天市場にあるLA MIDE 花工房ラ・ミディです。

ドライフラワーや押し花への加工を頼むことができます。

ドライフラワーを飾るガラスドームには、ベルタイプもあってかわいらしいです。

3D立体額では、立体的にブーケを残せるので、結婚式当日のブーケの雰囲気をいつまでも楽しむことができます。

もちろん一部だけを残すことも可能で、小さなサイズのボトルブーケもあるので、予算に合わせてどう加工するか選べますよ。

公式サイト>>LA MIDE 花工房ラ・ミディ

ウェディングブーケをアフターブーケに残す

ウェディングブーケをすぐに捨ててしまうのは、あまりにも勿体無いので、綺麗な姿のうちにアフターブーケとして残しちゃいましょう。

手作りのドライフラワーや押し花もいいですが、長い間おしゃれに楽しみたいなら、やはり専門店に依頼するのが一番です。

ブーケ全体ではなく、一部分だけを残せば、価格は抑えて思い出も楽しむことができますよ。

ぜひみなさんも、後悔しないように、ずっと楽しめる形でウェディングブーケを残してくださいね。

ドライフラワーや押し花の手作りに挑戦したい方は、こちらの記事もご覧ください。

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