父子家庭育ちの娘が全員料理上手だと思ったら大間違いだ

料理ができない父子家庭の娘実家の親
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私は小学生の時に母親が亡くなり、結婚するまでずっと父親と二人で暮らしてきました。

片親でも料理しない子供もいる

話の流れでそんな私の家庭事情を告げると言われる言葉があります。

「じゃあ料理とか大変じゃないですか??」

正直、当時は料理を全然していなかったので、この言葉に困りました。

母子家庭の方もよく言われる言葉なんでしょうか??

私が料理を真面目にやるようになったのは大人になってからです。

25歳を過ぎるまでは、我が家には大さじの概念すらありませんでした。

私の事例にはなりますが、ひとり親家庭で苦労し、家事に追われている方の気休めになれば嬉しいです。

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とある父子家庭の娘の食生活

では、料理をしない家庭で、どうやって食事をとっていたのかを説明します。

小中学生の頃は、基本的にほっかほっか亭のお弁当かコンビニ弁当で生きていました。

私が小さい頃は中食の選択肢がそこまでありませんでした。

わこぺ
わこぺ

今は冷凍食品でもおかずだけのセットが売られていたりして、めっちゃ羨ましい!

そして、たまに気が向いたら料理をしていました。

といっても、小学生にはやり方がわからないので、カツオのたたきを買ってきて切るくらいが精一杯でした。

父親はというと、仕事のある日は、忙しい仕事の合間にお弁当を買って届けてくれたりしていました。

休みの日は近所の定食屋さんで外食です。

わこぺ
わこぺ

好きな食べ物はざ・めしやの豚汁だった!あれ超おいしい!

勤務時間が不規則な仕事だったこともあり、父親も料理をする余裕はありませんでした。

「自分で買いに行けるよ!」と言っても、仕事中に時間を見つけてお弁当を買ってきてくれていました。

たとえ料理ができなくても、それが父親の精一杯の愛情表現だったので、感謝しています。

そして、私が高校生くらいになると父親の病気が悪化して働けなくなりました。

なので、ずっと家にいる父親が料理もしてくれることになりました。

しかし、病気もあって物事を段取りよくこなせない父親。

手の込んだ料理は難しいです。

生姜焼きか野菜炒め、白菜と豚肉の煮物が精一杯のレパートリー。

美味しいとはいえ、ずっと焼き肉のタレ味が続くとさすがにきつい。

娘の私がやればいい話なんですが、私は学校の宿題をやるだけで疲れてしまう。

不満は多少ありつつも、大学受験や、バイトなどで忙しく日々が過ぎていきました。

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晩御飯にセブンミール大活躍時代

そのままなんとか社会人まで過ごします。

この頃になると、中食がとても充実してきていました。

コンビニのお弁当は種類がたくさんで入れ替わりもよくあるし、スーパーでもたくさんの冷凍食品がお手ごろな値段で売られています。

わこぺ
わこぺ

昔の冷凍食品もっと高くなかった??

我が家が利用したのはセブンミールです。

選んだ理由は、単純にセブンイレブンの料理がおいしくて好きだったのと、

保存料・合成着色料を使っていなかった点が魅力的だったからです。

わこぺ
わこぺ

毎日食べるからちょっと気になってしまう…

セブンミールとは、セブンイレブンのお弁当サービスです。

内容は日替わりで、おかずだけ入ったおかずセットと、ご飯が付いたお弁当があります。

ご飯付は白米と雑穀米が選べます。

1日ごとでも注文できますし、1週間分まとめてのセットもあります。

お弁当だけじゃなくて普段よく見るセブンイレブンの商品やお店にはない限定商品の取り扱いもありますよ。

わこぺ
わこぺ

ついでに食後のおやつまで頼める!

注文画面でその日のメニューがわかるので、苦手な食べ物がある場合は、その日だけ注文しないということも可能です。

少し余裕がある方なら、食材カット済みで調理するだけのミールキットもおすすめです。

自宅まで配達してくれる方法と、自分で最寄のセブンイレブンまで受け取りに行く方法があります。

父親は配達を待っているのが苦痛な性格だったので、セブンイレブンまで取りに行っていました。

2人分のお弁当を夕方に受け取りに行って、ご飯を炊いてお味噌汁を作る。

この程度なら病気の父も簡単にこなせました。

私も仕事を終えて疲れている中、料理を頑張らなくていい。

セブンミールにかなり助けられました。

料理を覚えるにも見る背中が無かった

私も年齢を重ね、街コンに行くと冒頭の料理の話になることもあり、

結婚するなら料理くらいはできるようになった方がいいと思って、まずは休日に料理をし始めます。

今まで、たまに料理をすることがあっても、とりあえず焼くか煮るしかできませんでした。

なぜなら参考にする家庭の味が無かったからです。

わこぺ
わこぺ

おふくろの味って何味なの??

普通は親の背中を見て学んだりするのでしょうが、見る背中がありません。

そこで最初に買ったのがこの料理本。

これを見て、初めてまともな工程を踏んで肉じゃがをつくりました。

今まで私が肉じゃがだと思って作っていたのは何だったのか、と思うほどおいしい肉じゃがが出来上がりました。

わこぺ
わこぺ

おとしぶたの偉大さを学んだ!

それまで、お店で食べる料理はおいしいけれど、そんなに手間かけられないし家庭でやっても同じようにはならないと思っていました。

しかし、この肉じゃがの成功を機に料理に目覚め始めました。

ひじきの煮物や切り干し大根なども挑戦してみると意外と簡単に出来て驚きました。

次に、私はめちゃくちゃ初歩的なことから調べました。

調理器具など、キッチンの使い方です。

こちらの記事に書いた料理本がとても参考になりました。

そして、料理教室にも通いました。

そのころには、ある程度の料理は作れるようになっていましたが、自分のやり方が合っているのかわからない。

キッチンの使い方はこれでおかしくないだろうかと思ったからです。

わこぺ
わこぺ

一般家庭の台所の常識がわからないから不安だった…

そこで個人経営の料理教室を選びました。

少人数なので自分の担当分も多く、先生にもよく見てもらえました。

献立仕立てのメニューだったので、より日常に近い料理を学ぶことができました。

料理本だと1品1品作るにはわかりやすくていいけれど、普段重要となるのは献立。

料理本も参考にしたんですが、

いわゆる一汁三菜の段取りが書いてある本はなかなか無いんですよね。

日々の生活では料理のおいしさとともに、効率の良さもとても大切です。

それも学べたので、献立仕立ての料理教室はとてもおすすめです!

また、ハードルが高いと思って避けていた料理を自分の力で美味しく作れました。

わこぺ
わこぺ

焼売初めて作った!スコーンも簡単に出来た!

長い人生の中で、本格的に料理をし始めたのはここ数年ですが、今は無事に結婚もできました。

旦那さんに

こぺん
こぺん

料理上手な妻でよかった!

と言ってもらえるくらいには、まともな料理を提供できています。

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父子家庭の料理事情

親が仕事で忙しくて料理できない場合、父子家庭の料理事情って二極化しているんじゃないかと思います。

  • テレビ番組や料理本を見て、自分で料理を頑張る子
  • 中食や外食を有効活用する子

ひとり親になった時期によっても変わるでしょう。

だからといって料理をしない=悪いことではないので、親が頑張りすぎないでください。

多少手を抜いても子供は育ちますよ。無理してつぶれないことの方が大事です。

一つ手が回らなくて出来ないことがあっても、他で頑張っている姿を見せていたら責められることもないように思います。

わこぺ
わこぺ

無理しすぎて壊れていく姿を見る方がつらい場合もあるよ!

できるときに料理をすればいいと思います。

ただでさえ父子家庭って少数だし、支援も母子家庭と同等にあるかと言われればそうではないですよね。

会社の理解が無くて仕事に融通がきかなかったりもするでしょう。

炊事掃除洗濯など家事全般を一人で頑張る必要ないです。

何よりも親と子供がつぶれないことを優先してください。

子供も、自分が頑張らないと!なんて思わずに自分のやりたいことを優先していいと思います。

料理が好きならいいけど、ひとり親家庭の子供だからという理由で無理して料理しなくてもいいと思います。

私が父子家庭であることにデメリットを感じなかったのは、自分のやりたいことを尊重させてくれたおかげかもしれません。

家事に追われることもなく、周りの両親がそろった家庭と同じように勉強したり遊んだりに時間を使えました。

今の時代、外食だけでなくテイクアウトなどの中食も充実しています。

負担なく楽に過ごせる方法を探してみてください!

料理を始めたいと思ったなら、こちらの記事に書いた料理本がおすすめです♪

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