挙式のみの結婚式って、どんな流れ?時間が短いけど楽しめる?と不安に思っていませんか?
この記事では、私たち夫婦が実際に挙げた挙式のみの結婚式の流れを詳しくレポートします。

挙式のみの結婚式も、流れを知れば安心できますよ!
この記事でわかること
- 結婚式場到着から解散までのタイムスケジュール
- 挙式当日の新郎新婦の準備と持ち物
- 挙式での注意点と対策
- 挙式後も楽しめる過ごし方
挙式のみの結婚式 当日のリアルな流れ
「挙式だけの結婚式って、いったいどんな一日になるんだろう?」と具体的なイメージが湧かず、漠然とした不安を感じていませんか?
私も、友人の結婚式は披露宴ありのスタイルばかりで、シンプルな挙式だけの情報が少なく、悩んでいました。



挙式のみの結婚式って当日はどんな流れなのか、情報が少ないよね!
そこで、私が実際に経験した「挙式のみの結婚式」の当日の様子をレポートします。
私自身も準備中は「これで大丈夫かな?」と心配ばかりでしたが、終わってみれば本当に楽しくて、あっという間の最高の一日でした。
挙式のみの結婚式も、事前に流れを知っておけば安心できますので、ぜひ参考にしてください。
結婚式場到着から解散まで具体的なタイムスケジュール
挙式のみの結婚式って、時間が短いけれど、どんな感じの流れなのか具体的なタイムスケジュールが気になりますよね。
私たちの場合、結婚式場に到着してから解散まで、約4時間で終了しました。
具体的なタイムラインは以下の通りです。
軽い挙式リハーサル
新婦のヘアメイク、新郎のお着換え
解散して温泉旅館へ
披露宴ありの結婚式と比べると短いかもしれませんが、十分楽しい一日を過ごすことができました。



短時間でも、中身はぎゅっと詰まってたよ!
夫婦ふたりきりでの教会式の挙式
私たちが選んだ挙式スタイルは「教会式」で、これはチャペル式やキリスト教式とも呼ばれるものです。
教会式は、厳かな雰囲気の中で行われる伝統的なスタイルで、牧師先生の導きのもと、神に愛を誓います。
聖歌隊の歌声とパイプオルガンの生演奏が、感動を最大限に高めてくれます。



教会式は、神聖な雰囲気と感動を大切にしたいカップルにぴったり!
しかも私たちは、新郎新婦ふたりだけの挙式にしたので、一番シンプルなスタイルをご紹介できると思います。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。


挙式当日を迎える準備と心構え
周りに挙式のみの経験者がいないと、当日の流れはもちろん、それまでに何を準備しておけば良いのか、よくわからないですよね。
私自身も、挙式だけの結婚式は初めての経験だったので、準備段階では正直ドキドキしていました。



挙式当日の準備は、本当に最小限で大丈夫!
これからお伝えする準備のポイントを押さえるだけで、安心して当日を迎えられるはずですよ。
事前に確認したい新婦の持ち物と準備のポイント
新婦さんの準備って、どこまで自分で準備すべきなのでしょうか。
私たちの結婚式場では、当日は式場で全てお任せなので、本当にわずかな持ち物で十分でした。
必須の持ち物は、結婚式場から指示のあったストッキングとフレアパンツです。
上半身のブライダルインナーは式場で購入していたので、当日式場で用意してくれました。
結婚式場へは、ヘアメイクをしてもらうためノーメイクで行く必要があったので、当日の朝はゆっくりできました。
朝ごはんを食べたら、ドレスに着替えやすいように、前開きのシャツを着て式場へ行きました。



スタイルを考えたら朝ご飯抜きもよぎったけど、食べないで倒れる方が大変!
前日の準備としては、私は普段やらないネイルを頑張ってみました。
お手軽なネイルチップを活用したので、あっという間に終わりましたよ。
ネイルチップは両面テープで簡単に着脱できますし、私は別日の和装前撮りと挙式で同じデザインを使えました。
プロのネイリストが作ったネイルチップなら、【ミチネイル】が豊富な種類を扱っていておすすめです。
最高のコンディションで特別な一日を楽しみましょう!
新郎の準備もシンプルに最小限の持ち物
新郎の準備は、結婚式場にヘアセットを頼むかどうかで変わってきます。
私の夫はヘアメイクを頼まなかったので、自分でヘアセットを頑張っていました、
当日の持ち物はシンプルで、カッターシャツの下に着るインナーと、靴下、ハンカチだけでした。
私たちの場合、挙式後に温泉旅館へ宿泊する予定だったので、挙式そのものの荷物よりも、旅館の荷物の方が圧倒的に多かったほどです。
結婚式場でのリハーサル安心して挙式に臨むために
私たちの場合は、結婚式場に到着後すぐにチャペルに案内され、リハーサルを行いました。
リハーサルといっても、プランナーさんから段取りの説明を受けるだけです。
挙式の細かい流れが書かれた用紙も事前に渡されていたので、再確認といった意味合いが強かったです。
「牧師先生がここでお話されますので、お二人はこちらに立ってくださいね」といったように、本番での動きを確認するようなイメージでした。
私の場合、事前にドレスショップでも歩き方やベールアップの仕方を教えてもらっていたので、さらに安心して臨めました。
立ち位置や動作についても教えてもらえましたが、挙式中は牧師先生や介添人さんが次の指示を出してくれるので、細かく覚える必要はありません。



挙式のリハーサルはざっくりとした段取り確認で、本番はスタッフさんが全面的にサポートしてくれるよ!
新婦のヘアメイク時間と新郎の過ごし方
軽いリハーサルを終えたら、次はヘアメイクが始まります。
控室に入ると、衣装選びでお世話になったスタイリストさんから手書きのお手紙がドレッサーに置いてあり、すごく嬉しかったのを今でも覚えています。
メイクリハーサルの時に、ヘアメイクさんとはいろいろお話したので、この時は静かにヘアメイクをしてもらっていました。
私も緊張でそこまで話す余裕がなかったので、事前のヘアメイクリハーサルできちんと打ち合わせをしておいてよかったです。
あっという間に自分の姿が変化していき、鏡を見るたびに感動していました。



相変わらずプロのメイクの力ってすごい!
一方、新郎のヘアメイクは、自宅で済ませているので、時間を少し持て余していました。



ヘアメイクも自分でセットしていったから着替えしかやることない!
私たちが選んだ結婚式場では、新郎新婦ともに同じ控室を使ったのですが、夫はおとなしくその過程を見守ってていてくれました。
また、ヘアメイクの途中、素敵なウェディングブーケがフローリストさんから届けられました。



打ち合わせでの漠然としたイメージが完璧な形になっていて、プロの仕事にまた感動!
新婦のヘアメイクが終わるころ、新郎もタキシードに着替えました。
そして、カメラマンさんがやってきて、挙式前の雰囲気を数カット写真撮影してくれました。
さらに、挙式直前には牧師先生が直接ご挨拶に来てくださり、挙式の流れを説明がてら少しお話ができました。
チャペルで初対面だと緊張も高まりますが、事前にお話できたことで、私の緊張も少し和らぎました。
ふたりきりのチャペル挙式 入場から感動の退場まで
挙式のみの結婚式は、入場から退場まで具体的にどのような雰囲気で進むのか、ゲストがいないと寂しいのではないかと漠然とした不安がありませんか。
心配する必要はありません。



二人きりでも感動は無限大!想像以上に心温まる時間になるよ!
実際の挙式は、スタッフが温かく見守ってくれるアットホームな雰囲気の中で、感動的な時間を過ごせます。
新郎と二人で腕を組んでバージンロードを歩いた瞬間は、私にとって一生忘れられない思い出になりました。
事前に心配していた寂しさは全く感じなかったので、安心してください。
父親がいない場合でも温かい祝福バージンロードの歩み方
両親を招待していない私たちの挙式では、普段よく見る母親がウェディングベールを下ろすベールダウンはありませんでした。
私は、入場前の段階でウェディングベールをおろしておきました。
次に、バージンロードの歩み方についてです。
通常は新郎が先に入場し、新婦が父親と歩くのが一般的ですよね。
私たちは両親を呼ばなかったので、新婦の父親と歩くという選択肢はありませんでした。
当初の予定では、新郎が先に一人で入場し、その後新婦も一人で入場する予定でした。
これは写真のバリエーションを増やしたいという思いから決めたことです。
ところが当日、私が選んだウェディングドレスがかなりボリュームのあるものだったので、
「お一人で歩くより、どなたかに支えてもらった方がスムーズです」と介添人さんからアドバイスをいただきました。
そのため、急遽ですが、バージンロードは新郎と私、二人並んで腕を組んで入場することになりました。



父親がいない場合でもいろいろ方法があるよ!
バージンロードって、花嫁の一生を表すとされる、結婚式の神聖な道です。
チャペルが開いた瞬間から祭壇までが誕生から今までの道のり、そして新郎へと引き渡される瞬間が現在、そこから新郎新婦二人で歩む道が未来を示すとされています。
私たちのように最初から新郎新婦二人で歩くのは、バージンロードが持つ本来の意味合いとは少し違うかもしれません。
でも、私は「これまでの人生でいろんな経験をしてきた私を、まるっと受け入れてくれた夫に支えられながら、これからの人生も一緒に歩んでいこう」、そんな気持ちでバージンロードを歩いていました。
大切な日だからこそ、入場方法にも二人なりの意味を見出しました。
バージンロードの本来の意味合いにとらわれすぎず、二人の今の気持ちや状況に合わせた歩み方をすることで、より感動的で心に残る入場となるでしょう。



入場から二人で歩くバージンロードも特別な感じがしてよかった!
誓いの言葉から指輪交換までチャペル挙式の一連の流れ
挙式が始まると、聖歌隊やパイプオルガン奏者による生演奏がチャペルに響き渡ります。
神聖な雰囲気に包まれるチャペルのバージンロードを、新郎と二人、一歩ずつ祭壇へと進んでいきます。
祭壇に到着してからは、一般的なキリスト教式(または人前式)の流れに沿って挙式が進みました。
主な流れは以下の通りでした。
聖歌隊の生演奏に合わせて歌う
牧師による祝福と祈り
牧師の問いに「はい、誓います」と応答
互いの薬指に指輪をはめる
二人の誓いを形にする署名
新郎が新婦へキスを捧げる
牧師が二人の結婚を宣言する
牧師先生のお話がとても素敵で、私たちの心に深く響いたことが強く記憶に残っています。
誓いの言葉では、チャペル中に響き渡る夫の「はい、誓います!」という声が、凛々しくチャペルに響き渡った瞬間は、本当に感動しました。
挙式自体は、約30分と短時間で、ゲストもいませんでしたが、式場のスタッフさんも暖かい拍手で祝福していただき、短い時間でも感動の瞬間が次々と訪れる、一生忘れられない体験でした。
経験者が語る挙式で注意したいポイントと対策
せっかくの挙式当日、素敵な場面なのに「あれ?こんなはずじゃなかった!」って小さな失敗で後悔したくないですよね?
大切な日だからこそ、余計な心配はしたくないって気持ち、すごくよくわかります。
挙式って、普段と違う雰囲気だからこそ、余計に緊張しますよね。
実は私も、挙式本番で戸惑ってしまった場面がありました。
そこで、私が学んだ挙式をスムーズに進めるためのポイントを3つご紹介します。
これらのポイントを事前に知っておくことで、当日の予期せぬ焦りを防ぎ、スマートにこなすことができます。



予習して、自信を持って挙式に臨もう!
大切な瞬間を失敗で台無しにしないためにも、ぜひ頭に入れておいてくださいね。
難しいベールアップ失敗しないためのアドバイス
ベールアップは、挙式中に新郎が新婦のウェディングベールを上げて、誓いのキスに備える神聖な行為です。
新郎と新婦、それぞれどのように動けばいいか、確認しておきましょう。
- 新郎の動き
- 新婦に近づき、ウェディングベールの内側に親指を入れ、向こう側へゆっくりと返します
- この時、手のひらが上になるようにするとスムーズにベールを上げられます
- ベールの裾が折れていないかを確認し、必要であればそっと直してあげましょう
- 新婦の動き
- 新郎がベールを上げやすいように、少し中腰になってかがむとスムーズに進みます
- かがむ時は、片足を少し後ろに引いておくと、より安定しやすいです



ベールの裾が折れていないかチェックしてね!
結婚指輪交換で焦らないための私の失敗談
結婚指輪の交換は、結婚を誓い合った証として、お互いの指に永遠の愛を誓う指輪をはめ合う大切な儀式です。
結婚指輪の交換って、一生に一度の大切な瞬間だからこそ、緊張で指が震えたり、スムーズに入らなかったりすることもあるんですよね。
実は、私も指輪交換の時に結婚指輪がなかなか入りませんでした、
牧師先生の「落ち着けば入ります。」の一言で肩の力を抜くと、ちゃんと指輪が入ったので、とても緊張していたんだなと思います。



入らない、どうしようって思うと余計焦っちゃうんだよね…
指輪が入らない最大の原因は、緊張による指のむくみや、急いで無理に入れようとすることにあります。
指輪が入らないと焦る気持ちは分かりますが、一呼吸置いて、焦らずゆっくりと指輪をはめれば大丈夫です。



焦りは禁物!普段は大丈夫なんだから、落ち着けば必ず入る!
牧師先生や介添人さんも優しく見守ってくれるので、安心してくださいね。
誓いのキス美しく決めるための新郎の姿勢
誓いのキスは、愛と忠誠を誓い合う象徴的な行為で、夫婦となる二人の新しい門出を祝う大切な瞬間です。
美しいウェディングドレスを着た新婦と、凛々しいタキシードの新郎が、ロマンチックに誓いのキスを交わす姿は、まさに映画のワンシーンのようですよね。
リハーサルの時にプランナーさんから教えてもらった注意点を一つお伝えします。
それは、誓いのキスの際、新郎がへっぴり腰になってしまい、格好がつかないことがある、とのことでした。
これは、新郎がウェディングドレスの裾を気にしすぎたり、新婦との距離感に迷ったりすることが原因で起こりがちです。
気をつけるポイントとしては、新郎は、ウェディングドレスの裾や広がりを気にせず、新婦の体の前にまっすぐ踏み込んでください。
そして、背伸びしすぎたり、中腰になったりせず、自然体で新婦に近づき、少しだけ顔を傾けるようにすると、美しいキスシーンになります。



美しく堂々とした誓いのキスを演出でき、写真にも素敵な形で残そう!
挙式後も続く特別な時間 最高の思い出作り
挙式が終わったらそれで全部終わり…って、ちょっと寂しくなっちゃうかな?
挙式だけだと短時間で終わっちゃうからこそ、結婚式後の時間をどう過ごしたら良いかにも悩んでしまいますよね、
せっかく特別な日なんだから、最後まで夫婦で楽しく過ごせる方法をご提案します!



挙式後も幸せ気分を楽しもう!
チャペルでの後撮り失敗を避ける写真撮影のコツ
まずおすすめなのが、挙式後に「後撮り」の写真撮影を行うことです。
挙式を契約する際に、後撮りプランが含まれているか、後撮りの時間設定が十分にあるかを、ブライダルフェアでチェックしましょう。
私たちのプランでは、挙式後にチャペルで約1時間たっぷり撮影できました。
この時間があるからこそ、挙式中には撮れない自然な表情やポーズの写真をたくさん残せたのは大きな収穫でした。



プロに任せる後撮りは一生の宝物!
後撮りでは、プロのカメラマンに任せておけば安心です。
式場専属のカメラマンなので、撮影指示書なしでも素敵な写真をたくさん撮影してもらえました。
一つだけ、私からのリクエストとして、新郎が新婦に向かってひざまずいてブーケを渡す、プロポーズ風の写真を撮ってもらいましたよ!
ただ、私には一つだけ後悔があります。
普段から写真を撮られるのがあまり得意ではない私。
あとから写真を見返すと、笑顔がとてもぎこちなかったのが残念でした。
どうすればよかったのか、探してみると、習い事検索サイトのストアカで自然な笑顔の作り方を教えてくれる講座を見つけたので 受けておけばよかったです。
ストアカで「スマイル」と険悪すれば、スマイルフォトレッスンなど、笑顔が苦手な人向けのレッスンが出てきますよ!



写真写りが悪い人の味方になってくれるよ!
プロカメラマンに任せれば素敵な写真は確実ですが、あなたの最高の笑顔を写真に残すためにも、ぜひ「スマイルフォトレッスン」を活用して自信を持って当日を迎えましょう。
ウェディングブーケを素敵に残すアフターブーケの活用
チャペルでの挙式と写真撮影を終えると、私服に着替えるため控室に戻りました。
新婦のヘアとメイクは、せっかくプロにしてもらったのでそのままにしてもらいました。
結婚式場のスタッフの方々とも記念写真を撮り、笑顔で見送られながら式場を後にします。
挙式が終わっても、まだまだやることがたくさんあります。
わたしたちは、ウェディングブーケをアフターブーケに加工してもらうことにしていました。
「アフターブーケ」とは、使用済みのウェディングブーケを特別な加工で長期保存することです。
せっかくの美しいブーケを、そのまま枯らしてしまうのはもったいないですよね。
生花で作られたブーケは、時間が経つと残念ながら枯れてしまいます。
でも、特殊な方法で加工すれば、例えばプリザーブドフラワーやドライフラワーとして、何年でも美しさを保つことが可能です。
私たちは、式場を出てすぐに、近くのプリザーブドフラワー専門店へウェディングブーケを持ち込みました。
この時、もうすでにブーケのお花は少し元気がなくなってきていました。
当日、慌てずに済むように、アフターブーケにするかどうかは事前に決めておくのが安心ですよ。



我が家のブーケは3種類に形を変えて、今でもおうちに飾ってるよ!
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。


ウェディングブーケは結婚式の思い出を彩る大切なアイテムです。
花が元気なうちにアフターブーケ専門店へ持ち込む計画を事前に立てておけば、いつでも幸せな瞬間を振り返ることができます。
事前に予約しておけるオンライン通販もあるので、おすすめです。


- ボトルブーケ、3D額、押し花と豊富なバリエーション
- ハンドメイドによる仕上がりはInstagramでも評判!
- 挙式後でも対応可能&お直し保証あり
\ ブーケを思い出に残すなら/
挙式後の疲れた体を癒す至福の温泉旅館滞在
挙式後は、興奮冷めやらぬ中で、どっと疲れが出てしまうかもしれません。
だからこそ、疲れた体を癒す特別な場所が必要だと思いませんか?
私たちの挙式全行程が終了したのは午後1時ごろ。
式場近くで軽くランチした後、電車で約1時間ほどの場所にある温泉旅館へと向かいました。
チェックインには十分間に合い、まだ明るい時間に温泉に浸かって、挙式の疲れをゆっくり癒せたのは本当に至福の時間でした。



挙式という特別な一日、非日常空間で心身を癒やして締めくくるぞ!
特別な日の宿泊には、一休.comの利用がおすすめです。
一休.comには高級ホテルや旅館が多く掲載されていて、記念すべき挙式日にこそ泊まりたい素敵なお部屋が豊富にありますよ。
挙式という大役を終えた後のリラックスタイムは、結婚式の一日の満足度を格段に高めます。
一休.comのようなサービスを活用して、あなたも後悔しない最高の記念日を締めくくってくださいね。
後悔しないための結婚式場選びとブライダルフェア活用
チャペルだけでなくスタッフの人柄も重視する大切さ
情報の少ない挙式だけの結婚式、幸せな一日にすることができたのは、結婚式場のスタッフさんに恵まれたことが大きかったと思います。
挙式中だけでなく、打ち合わせの時から、結婚式場のスタッフが優しく笑顔でいてくれたのがとても印象的でした。
それが単なる仕事としてではなく、心から私たちを祝福してくれているように感じたんです。
私たちが選んだ結婚式場は、きっとノルマなどに縛られず、新郎新婦の思いを第一に考えてくれる場所だったのでしょう。
だからこそ、私たち夫婦は安心して、最初から最後まで2人きりの挙式を楽しむことができたのだと感じています。
挙式を最高に楽しいものにするためにも、リラックスできる雰囲気を作ってくださったスタッフの方々には心から感謝しています。
チャペルの雰囲気は写真だけでも十分伝わりますが、スタッフさんの雰囲気って、実際に会ってみないと分からないものですよね。
一生に一度の晴れの舞台で、もしスタッフさんの対応が冷たかったり、事務的だったりしたら、どんなに豪華なチャペルでも気分が沈んでしまいます。
つまり、心から安心して当日を迎え、最高に楽しい時間を過ごすためには、チャペルやお料理といった目に見える部分だけでなく、あなたと接するスタッフの人柄を必ず確認してくださいね!
あなたにぴったりの式場を見つけるブライダルフェア
挙式のみの結婚式は経験談が少なく不安に思う方もいるかと思いますが、この記事では私たち夫婦が挙げた挙式のみの結婚式のリアルな流れをレポートしました。
たくさんのブライダルフェアに参加して、相性のいい結婚式場を見つけてくださいね。
挙式だけのブライダルフェアを探すなら、ハナユメを利用するのがおすすめです。
全国各地で挙式のみの結婚式ができるチャペルをこちらにまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
コメント